英彦山神宮と英彦山のコミュなかったのでつくりました
御祭神
主 神 天忍穂耳命(あまのおしほみのみこと)
配 神 伊邪那岐命(いざなぎのみこと)
伊邪那美命(いざなみのみこと)
お由緒
英彦山は、古来から神の山として信仰されていた霊山で、御祭神が天照大神の御子、天忍穂耳命であることから「日の子の山」即ち「日子山」と呼ばれていました。
嵯峨天皇の弘仁10年(819年)詔(みことのり)によって「日子」の2文字を「彦」に改められ、次いで、霊元法皇。享保14年(1724年)には、院宣により「英」の1字を賜り「英彦山」と改称され現在に至ってます。
お神徳
天照大神の御神勅により、この地に降臨された天忍穂耳命は、農業生産の守護神として、また、鉱山・工場などの守護神として崇敬されています。
奉幣殿
英彦山にお参りされる皆さんは、まず奉幣殿を目指して来られます。英彦山は、中岳・北岳・南岳の3つの山からできています。
奉幣殿は国指定重要文化財です。天平12(740)年建立といわれていますが、現在のものは江戸時代初めの元和2(1616)年、当時の小倉藩主、細川忠興公の寄進によって再建されたものです。和様建築ですが一部には唐様手法も取り入れられています。また、江戸時代の建築なのに桃山風の部分もあります。大きい木割と規模の広壮さ、細部に華やかすぎる装飾がないのも豪壮な感じを受けます。毎年3月15日は、奉幣殿前の境内で豊作を祈って、御田祭が行われます。明治時代までは神仏混淆でしたので、英彦山の最高の地位の方は「座主」と呼ばれ、奉幣殿は「大講堂」と呼ばれていました。
お手水所の横に懸けられている大梵鐘は文録3(1594)年、岩石城主毛利久八郎の寄進によるもので、県指定文化財です。
足に自信のある方は、時間的に余裕のある方は、上宮まで登られることをおすすめします。海抜1200メートルからの展望は絶景です。晴天なら阿蘇山も見えます。頂上まで約2キロ、1時間30分くらいです。(添田町役場HP抜粋)
英彦山神宮HPhttp://
英彦山紹介マップ(PDF)http://
添田町役場HPhttp://
田川ネットhttp://
英彦山の神話(添田町役場HPより抜粋)
緑川のはなし
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大国主命と天忍骨尊
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小石原焼(英彦山の西のふもとにある焼き物の里)
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柚子胡椒(英彦山が発祥地)
はじめまして&足跡帳
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