がんばッと！玉浦～復興の記憶

ログインして参加する

詳細 2015年9月2日 21:23更新: マスコミで取り上げられることは少ないですが、今回の東日本大震災で、岩沼市東部玉浦地区は甚大な被害を受けました。我々が出来ることは、愛する玉浦の復興支援。皆で息を吹き返す玉浦の情報を共有して行きましょう。
震災から日数が経過しました。今も自衛隊の皆さんは、必死に捜索を続けています。
道路も清掃が進んできました。瓦礫となった自宅近くまで通れるようになってきました。

玉浦出身の皆さん。頑張りましょう。
そして玉浦を応援してくれる全国のみなさん。
応援ぜひともお願いします。
津波被害から必ず立ち直る。
そして、伝統ある玉浦地区を再興しましょう。

天地新たの世に立ちて熱き血潮の脈高く正しく強く明朗に日夜努めて怠らず。（玉浦中学校校歌より一部抜粋）

平成２３年６月更新

震災から１００日。徐々に徐々に復旧は進んでいます。これも寝ずにご尽力いただいた行政、市役所、ボランティア、自衛隊さん、業者さんなど様々な方々のおかげです。改めて感謝申し上げます。岩沼市は大震災被災地区で全国に先駆け避難所が閉鎖となりました。仮設住宅やアパートや親戚のうちで復興への熱い思いを胸に秘め、一歩一歩前へ前へと進んでいます。がんばっと玉浦。

ボランティア行っていたぜ！　という方の応援メッセージ急募。

平成２４年３月更新

震災から一年。皆さまいかがお過ごしでしょうか。瓦礫も一時置き場に片付き、水と瓦礫浸しだった農地も以前の面影を垣間見える時期となって参りました。
といっても復興とは程遠く、墓石は倒れたまま。集団移転についても、まだまだ難航しているようです。基本的な復興計画についての策定など他市町村に比べればいくらか進んでいるものの、青写真はまだ遠く彼方です。宅地についての買い上げ等の指標も示されました。納得のいかない部分等あるかと思います。しかし、その齟齬を埋めることで、必ず良い方向へ向くはず。今後も情報交換を密にしながら、サイトを運営して参りたいと思います。

今後は、復興後の青写真の策定も具体化してくるはず。
玉浦地区に商業地区は必要か。
個人的な意見としては、あっても良いと思います。小中学校周辺は千世帯近くの商圏地区となるはず。だれかが開業したりするのも、夢があっていいと思います。一人一人は小さな力でも、合わさることで大きくなる。
夢は大きいほうがいい！気づいたこと、思うこと、夢、後悔、反省、多種多様なご意見・ご要望・情報のアップを切に願います。
よろしくお願いいたします。　

【玉浦関連】
玉浦、玉浦中学校、玉浦小学校、岩沼、岩沼市、岩沼市東部、津波被害、相の釜、藤曽根、ニの倉、長谷釜、蒲崎、新浜、仙台空港、復興、復旧、復興支援、寺島分校、下ノ郷分校、矢野目、林、早股、下ノ郷、押分、寺島、納屋、岩沼市社会福祉協議会、岩沼災害ボランティアセンター