アンプティーサッカーって知ってますか
1986年にアメリカで産まれたスポーツです
アンプティサッカー(amputee soccer = 切断者サッカー)とは、主に上肢、下肢の切断障害を持った選手がプレーするサッカーで 従来のような障害者スポーツに必要とされた専用の器具を必要とせず、日常の生活やリハビリ・医療目的で使用しているクラッチ(主にロフストランドクラッチ)で競技を行うため、足に障害を持つ人々にとっては、最も気楽に楽しめるスポーツとして海外では急速に普及・認知度が高まっています
〜日本での経緯〜
2010年 元アンプティサッカーブラジル代表の日系3世エンヒーキ・松茂良・ジーアスが来日し たことをきっかけに普及活動が開始
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財団法人鉄道弘済会の義肢装具士らの呼びかけのもと、日本初のアンプティサッカークラブFCガサルスが立ち上げられ、同時期に日本アンプティサッカー協会も設立
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2010年ワールドカップアルゼンチン大会出場(2010/10/16〜10/24)
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そして・・・
2012年アンプティサッカーワールドカップ日本開催決定
今はまだスタッフ、プレイヤー、世間の認知度は不十分です
これから1人でも多くの人に知ってもらうように管理人は頑張ってみます
みんなで盛り上げて行きましょう
情報源
・日本アンプティーサッカー協会公式サイト
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・Wikipedia
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関西チーム「関西Sete Estrelas」オフィシャルホームページ
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困ったときには