2011年3月11日、日本を突然襲った東北地方太平洋沖地震。
まずは亡くなられたたくさんの方のご冥福をお祈りします。
そして、少しでも被災者の役に立てるよう、毎月1時間のボランティアを皆さんに提案します。
ボランティアといっても現地に赴くわけではありません。
自分の給料を時給計算していただき、自分の仕事の1時間をボランティアと捉え、1時間分の時給を義援金として毎月募金しましょうという取り組みです。
賃労働をされてない方や、仕事がフルタイムでない方はワンコインの500円でどうでしょう。
テレビを見て「自分も何かしたい」と考えられている方がたくさんいると思います。
しかし皆さんの温もりが一過性のブームで終わり、本当に助けが必要な時に世間が忘れてしまっているという状況は避けなければなりません。
そんなことがないように、数年間のスパンを見越し無理のない活動を続けませんか?
それが、阪神・淡路大震災を乗り越えた僕たちの知恵と経験であるはずです。
活動に賛同していただける方は
?コミュに参加してください。
?自分が信用できる機関を通して毎月義援金を送ってください。
※参加者にも募金の強制はしません。「今月はピンチだ」という時などは無理をしないで下さい。
※募金された方はコミュ内にて報告をするよう心がけてください。そうして互いに刺激しあえればいいと思います。
※報告には金額を明記しないで下さい。いろんな立場の人がいると思いますが大切なのは金額の多寡ではなく気持ちです。
?日記やチェック機能を通じてこの取り組みを宣伝してください。
※あくまでこの取り組みは方法の1つにすぎませんし、いろんな立場の方がいるのも当然です。参加しない方を悪く言うような空気は作らないように心がけてください。ご理解よろしくお願いします。
最近、日本と同じように大震災に見舞われたニュージーランドは「今度は我々が助ける番だ。」といち早く災害救助隊の派遣を決定しました。
僕たちもいつ同じような災害にあうかわかりません。
その時にはきっと他府県の協力を切に願うでしょう。
「まずは僕たちが助ける番だ。」との思いを持って、他人事にはしない活動を展開したいと思います。
支えあえることを喜びと感じられる温かい日本を願って。
☆☆義援金情報☆☆
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困ったときには