今、自分が出来ること。
紙とペンで出来る「元気玉」プロジェクト
〜元気とメッセージを送ろう〜
2011年3月11日
東北地方で大きな地震と津波が襲い多くの死者や怪我人などが
でました。
自分の友人も宮城県塩釜市に住んでおり、
とても心配でしたが、無事を確認しホッとしました。
ラジオやmixi、ツイッターでも同様にみんなが心配し、
知らない人たちの間でも、情報を交換しあい助け合っているのをみて、
悲惨な状況下でも、人の優しさを感じました。
そして、自分には何が出来るだろうか考えました。
考えた結果、自分には食料や水、毛布など支援物資を送ることも、
助けることも、義援金を送るほど稼いでない自分に、苛立ち
無力感が襲いました。
友達ひとりも助けられない、、、
ほんと小さなことと頑張れということしか
出来ないことに気づきました。
だけど、それはしょうがないことなんです。
被災してない自分たちが出来ることは、悲しむこと、怯えること、
無力感に苛まれることではないんです。
被災してないからこそ、明るく元気にすごし
少しでも一人でも、元気を分けてあげれたらと思います。
実際、被災地の人は今日生きることで精一杯で、「元気なんていらない
。被災してないからそんなこと言えるんだ。食料と水が欲しい。」
という声を聞きました。
確かにそうかもしれません。
だけど、それが出来ないんです。
だから、今自分に出来ること、
友達や家族からの元気な姿と応援ならきっと元気になるはず。
大変な時だからこそ、下を向かず、前を向いてほしい。
「おまえは、一人じゃない!頑張れ!!」
と伝えたい。。
被災地にいる人達に、元気を。
友達に、元気を。
家族に、元気を。
ドラゴンボールの元気玉のように、
ひとりひとりみんなが、繋がて広まってくれれば、
大きな元気を集められると思います。
ネットが繋がらず、見れないかもしれないですが、
噂が噂を呼び、携帯やアイフォンで見れる知り合いがいたりするかもしれません。
広がるかもしれません。
やれること、やってみませんか。
紙とペンで出来ること。