「なにか出来ないか?しかし自分は無力だ・・・」
それで終わっている自分に苛立つヒマがあるのなら!
被災地で大変な思いをしている方の全力でメッセージを送りましょう!
出来るだけ積極的に献血や募金をしましょう!!
今無駄な電気を浪費していないかもう一度確認しましょう!!
絶対に無駄じゃない!祈りましょう!!
お腹が減っても食べられない人が大勢います。
恐怖で眠れない人がいます。家族の安否確認が出来ない人がいます。
遭難している人がいます。
贅沢は控えましょう!!
何かしたいと思うのなら・・・
一緒に何ができるか考えましょう!!
一人でも多くの人の心を元気付けてあげましょう!!
応援しましょう!!
!ネットから引用!
被災地から遠く離れた場所でニュースを見て無力感にうちひしがれ、家族や友人と連絡がとれてホッとしたものの、いまも心配で気が気でない人、テレビやネットの報道に張り付いて食事もとれないという人、「いますぐ何かできることがしたい」と焦ってしまっている人も多いのではないでしょうか。
しかし焦って行動すると、善意が無駄どころか邪魔となることもあります。遠くから大災害を見守るしかないという状況をもどかしく感じても、むやみに行動すると自衛隊や警察や消防、医師や災害救助のプロなど、人の命を救うことができる人たちの邪魔となることもあります。
被災地ではもちろんですが、被害を受けなかった場所でも落ち着いて行動することが重要です。
◆むやみに被災地へ向かおうとしないこと
まずは人の命を救うことができる人、「役に立つ」人が現地へ到着できることが最優先であり、人命救助のプロではないという人は「何かできることがあるかもしれない」と思ってもむやみに被災地へ向かうべきではありません。被災地へのルートを混雑させないことが重要です。たとえ現地へ到着できたとしても救助の現場や避難所を混雑させることになり、「ミイラとりがミイラに」ということにもなります。災害の経験がないという人は特にそうです。
災害ボランティアの経験がある人、被災地で必要とされるかもしれない技能や技術がある人でも、現在はまだ役に立てる段階ではなく現地へのルートを混雑させてしまう段階だと考え、相手先の受け入れ態勢が整うのを待って「必要とされたら行く」ようにしてください。
◆回線や道路や鉄道を混雑させないこと
家族の安否の確認が取れた人、被災地に家族がいないという人は、むやみに被災地の知人に連絡を取ろうとしないこと。まだ家族や恋人の安否がわからないという人々のために電話回線を混雑させないことが重要です。
テレビを見ることができる状況にある人はUstreamを視聴しないなど、アクセスが集中しそうなサイトを見ようとしないこと、サーバを落とさせないことなども本当にその情報を必要としている人のためにできることです。
例えば九州から関西へ移動する、関西から関東へ移動するということも鉄道や道路の混雑、燃油の不足につながります。四国で交通事故を起こしても地元の警察や消防の手をわずらわせることになり、結果的に被災地へ救助へむかえる「プロ」の数を減らすことになるかもしれません。
自分の住んでいる街から出ないという移動でも、自分の行動は本当に「役に立つ人」の邪魔になっていないか?と想像力を働かせたいものです。例えば人ごみに出て感染症をうつされたり人にうつしたりしても、医療機関の混雑につながり、被災地から搬送されるかもしれない負傷者の受け入れ先を減らすことにつながる可能性があります。基本的に家で待機し街を混雑させないことで間接的に被災地の人々の役に立てるかもしれません。
◆むやみに情報を拡散させないこと
Twitterやチェーンメールの情報を信用しないこと。これまでに「ポケモンの生みの親田尻智氏とハローキティのデザイナー山口裕子さんが被災して死去」「コスモ石油火災により東京に有害物質の雨が降る」「自衛隊が救援物資を募集している」などさまざまな誤情報が出回っています。
むやみにRTしたりメールを転送したりせず、情報源を確かめ、拡散させる前に「その情報がデマだった場合誰の迷惑になるか」ということを考えてください。フィードが一杯になったりメールが舞い込みすぎて本当に必要な情報を見落とすことにもつながりかねないので、情報を拡散させる前に一呼吸し「本当に広める必要がある情報か」を見極めたいものです。
◆むやみに物を買い込まないこと
ガソリンを入れに行こう、水や電池を買いに行こうとする前に、その行動が誰の迷惑になるかを考えること。物資が不足し物価の上昇につながればしわ寄せを受けるのは被災地の人々です。「売り切れる前に自分も買うべきかもしれない」と連鎖反応を起こし、例えば「トイレットペーパーが売り切れるほどの状況なのか」と自分の住む街の人々を不安にさせることにもつながります。
◆むやみに救援物資を送ろうとしないこと
現在、個人からの支援物資はどこも受け付けていません。輸送経路も確保できていません。「被災地までのルートを混雑させるべきでない」というのは「人」だけでなく「物」にも当てはまります。各種機関に「支援物資を受け付けているか?」という問い合わせをするだけでも、対応に追われている人々の手をわずらわせることになります。
NHK広報局でも「救援物資の送り先などのお問い合わせが増えておりますが、行政機関あるいは支援団体などからの案内があるまでは、現地への発送などはお控え下さい。阪神淡路でも新潟中越でも、大量のゴミとなり、処分に困ったと聞いております。必要なものがわかった後に、出来るかぎりの支援をお願いします。」とツイートしています。
東北地方太平洋沖地震支援ミクコレ
http://
ここから募金できるそうです。
いい話
http://
行動しましょう!!
飲み水の作り方
http://
マイミクさんのつぶやきから引用
※私も何が出来るか正直わかりませんが、そんな時の為のコミュニティだと思います。皆様・・・知恵をください!!
困ったときには