2011年03月に発生した「東北・関東大震災」の影響は、
福島の原発の問題や、千葉のコンビナートの爆発など、
大変な被害を及ぼしています。
とりわけ、東北地方の方々、福島の原発付近にお住まいの方々、
避難生活が長期化することが心配されます。
その際、小さなお子様、小さなお子様を支える人たち、
おじいちゃん・おばあちゃんたちの心が心配です。
私は千葉浦安に住んでいるのですが、
今日、近所のおばあちゃんの家が液状化でうもれてしまい、
泥の除去のお手伝いにいきました。
そのとき、隣で小さい子が泣いていました。
お母さんがあやしても、お父さんがあやしても、
泣いていました。
私は、小さい子と仲良くなるのは、かなり得意なんですけど、
だめでした。
まわりの大人も怖がってるから、それを敏感に感じ取ってしまうから、
小さい子は、もっともっと怖いと思います。
あんなに揺れたのですから。
これから、現地にボランティアに入られる方も増えてくると思います。
物資も各地・各国からも送られてくることになると思います。
絵本を送りたい。
絵本は、声を出して、親が子に読み聞かせることを想定して描かれています。
素晴らしい絵本が一冊あれば、だれかが朗読することで、
何百人・何千人が一つのストーリーを共有することもできます。
それは、緊急を要するものではないと、言われるかもしれませんが、
私は数多くの絵本を読んで、数多くの絵本に出てくる主人公のように
ありたいと思っています。
絵本を送りたいです。
送ってもいいんでしょうか?
何を送ったらいいんでしょうか?
どうやって送ったらいいんでしょうか?
どこに送ったらいいんでしょうか?
何か知恵・アドバイスがあれば教えて下さい。
今から、その仕組みを考えようと思っています。
誰か、力を貸して下さい。
私と一緒に、現地に絵本を送って下さる方、
ご連絡ください。
【追記】
コミュニティ名を『☆大震災支援 未来への手紙☆』に変更しました。
絵本に限らず、児童書、メッセージ集、写真集、手紙などについても、
現地へ送りことができないか、検討していこうと思います。
色々、アイデアを提供して頂いた皆様、ありがとうございます。
これからも、よろしくお願いいたします!!
2011/03/23