災害時の安全確認、情報伝達のためのコミュ
早くなくなるといいですね
【事前確認】
1・避難経路、隠れる場所(人数分)の確認
2・使わない時はガスの元栓を閉める(ガス臭いと思ったら、換気扇ではなく窓を開けて換気しましょう)
3・浴槽に水を張る(主に断水時のトイレ用)
4・懐中電灯の位置
5・(できれば)寝るときは、枕元に動きやすい靴
【地震時行動】
1・机やテーブルの下に隠れましょう。
できればざぶとん・まくら・タオルなどで頭部を保護しましょう。
2・火を使っていたらすぐに消しましょう。
ガス・たばこ・ストーブなどは、すばやく火を消しましょう。(必ず、石油ストーブは「対震自動消火装置」のものを使用しましょう。)
3・すぐに外に飛び出してはいけません。
地震の大きい揺れは1分程度でおさまることがおおいのです。周囲の状況や地震の規模などをよく確かめ、あわてて外へ飛び出すことなく落ち着いて行動しましょう。
4・非常脱出口の把握と確保しましょう。
揺れがある程度おさまったら避難口・階段で避難しましょう。靴はスポーツシューズの底が厚いものがよいです。日頃から常に意識して避難口を確認しておきましょう。
5・避難はあわてず歩いて確実に。
頭部を守るヘルメット・頭巾・帽子、シューズ、長袖のジャンバーなどを着用し、携帯品は最小限にして背負って避難しましょう。お子様が小さい場合はお子様用に避難グッズを常に準備しておきましょう。
6・自然の2次被害に要注意しましょう。
地震を感じたら、海や堤防、山の近く、がけの近くから離れて早めに避難しましょう。津波、山崩れ、がけ崩れ、河川の氾濫などの自然の2次災害に気をつけてください。
7・困った人がいたらなるべく助け合いましょう。