震災の現地では、携帯電話が重要なコミュニケーション手段であるにもかかわらず、充電ができずに使えなくなっているようです。
TV映像を見ていて、あちこちに転がっている自動車のバッテリーを利用できれば役に立つかもと思いつきました。
以下のページで方法を公開しています。
==自動車バッテリーを電源として使う==
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(.Macのサービス終了のため、旧ページ http://
注意!!【震災緊急避難】
★リスクを回避する知識と技術をもつプロの方向けの情報です★
この作業にはリスクを伴います。やむをえない必要があって作業に着手する場合は、自分の技術レベルを熟考し、十分換気、感電などに注意の上、下記のようなリスクを承知の上で自己責任において行ってください。
バッテリーの状況や周囲環境、または使用者の熟知度によっては、 とても危険な行為です。
1)水素を発生し使用状況によっては危険。
2)ぬれた手などで取り扱うと感電死する恐れ。
3)周りに可燃ガスが漏れているとスパークにより爆発の恐れ。
4)ショートなどの過電流時にバッテリー内部が溶損して内部の水素ガスに引火して破裂する恐れ
5)バッテリー液が目に入ると即失明
中途半端な知識でいい加減に実行すると、危険だけでなく事態を悪化させる可能性もあります。
この情報は、注意事項も含め、すべてを正確に伝えるようにしてください
情報は口コミでも広がりますし、私のような素人でも思いつくことなので、切羽詰まった人が思いついて、正確な知識なしで実行してしまう危険性もあると思います。その意味でも、危険性を含めた正確な情報を広める必要があると思います。
やめた方がいい、口コミ情報は危険とか、そういった情報も、できる方は各自発信してください。
とにかく無知が一番怖いと思います。
知識のない方が危険な情報を知るリスクと、知識のある方がその知識を活用できる情報を知るメリットのどちらを優先するか、その判断も情報を知る人の「自己責任」でお願いします。
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この線の可能性をもう少し追求してみたくてコミュをたちあげました。
実現の可能性、問題点、実行の手順、周知の方法など、なにかご意見がありましたら、ぜひコミュに参加しご意見をだしてください。
いますぐ被災地の人に役立つのは、
●今被災地で手に入るモノを使って
●今被災地にいる人の手で実現可能な
●今被災地で困っている問題を解決する「方法」をみんなで考えて、
●今被災地に教えてあげること
それはいつでもどこでもだれでもちょっとでもできるんじゃないですか?
はやぶさを帰還させた日本人だもの、あるモノで何とかするのは得意だよね
困ったときには