『聴いて走るか!聴かずに死ぬか!』
今、正しいジョギング法を身につけなければ、緩やかに自殺をしているのと同じです。
◎生活習慣病を改善したいけど、走るのはしんどい、性に合わない。
◎マラソンをしているけど、本当に健康に良いのか。
◎正しい走法を身につけて最小限の努力で楽に早く走りたい。
など思ったことはありませんか?
そんな疑問に、私達TAO(タオ)陸上部と、田中宏暁教授(福岡大学スポーツ生理学教授、ランニング学会常任理事)、TAO東洋医学研究会がお答えいたします。
TAO陸上部からは5名のランニング学会認定指導員が指導にあたりますし、
TAO東洋医学研究会からも医学的見地から生活習慣病の指導にあたります。
今、医療界では日常生活で持続的に軽運動を行うことにより、これまで予想しなかったさまざまな効果効能があることが解り、積極的に応用し始めました。血糖、血圧、コレステロール改善をはじめ、その効果は遺伝子レベルで解明されつつあります。軽運動を続ける人はガンにかかりにくい、残存歯数が多い、認知症になる確率が低くなる、ストレスやうつを抑えられる、学業成績が上がるなどのデータも報告されています。これまで運動とは歯をくいしばって、息を切らしながら、頭を真っ白にして行うモノとの認識が強かったのですが、最近の研究で、しゃべりながらニコニコペースの有酸素運動(スロージョギング)が、乳酸を貯めず、活性酸素も作らず、上記のような効果があることが解ってきました。またこの方法を続けると、肉体的に若返り、スタミナもアップすることが解りました。この理論と実際の運動方法を身につければ、ストレス→運動不足→肥満→生活習慣病→寿命が短いの悪循環を断ち切ることができ、健康で長生き、仕事もバリバリでき、認知症ともおさらばの、明るい未来が待っています。
マラソン完走が本来の目的ではありませんが、1日30分間スロージョギングすると、これまで運動をまったく行っていなかった人でも、速ければ3ヶ月、遅くとも6ヶ月で簡単にウエイトコントロールでき、健康な身体になり、スタミナアップし、フルマラソン完走可能な心肺能力がつきます。
さあ、あなたも参加して新しい健康管理方法、ウエイトコントロール法を身につけ、フルマラソンに挑戦しましょう!
イベントの内容は随時「TAOカルチャークラブ」コミュニティーでお知らせいたしますので、こちらも参加お願いいたします。
http://