「トンカツが僕たちを繋げてくれる」
そんな思いを胸に、2005年春より不定期で開催している静岡は藤枝市広幡地区の団体「大日本勝富會」です。
時間は無情にも僕たちを隔てさせます。
それは時に良い噂も悪いうわさ噂も生みだし、また単純に僕たちを疎遠にさせてしまいます。
ただ、そこでトンカツは僕たちにカリカリな衣で包まれた「前提」を提供してくれます。
トンカツを前にすれば、僕たちの生活背景や年齢、性別、肌の色なんて関係ありません。
どれだけトンカツと向き合えるか。
それこそ僕たちの新たなコミュニケーションの手段のひとつではないでしょうか?
門は狭く開かれています。来たれ若者ッ!