美術家、栗田宏一が好きな人、気になる人。
土が好きな人。
土の不思議さに魅力を感じる人。
仲間はいませんか?
<栗田宏一プロフィール>
1962年 山梨県生まれ。
1985年 舞踏パフォーマンスによる表現活動を始める。
1986年よりアジア、中南米、アフリカなど非西欧諸国を旅しながら、足もとの土や小石を手がかりにありのままの自然の美しさを提示する作業を続けている。
1996年より日本列島の土の色合いの多様性に着目し、列島全域での土採集を始める。数百種類の土をマンダラ状に並べるインスタレーションを各地で発表している。
個展
1991年
ギャラリートモス ('93,96,99) (東京)v 1997
法然院 (京都)
1999年
ギャラリー雅生堂 (京都)
2000年
ギャラリーイノセント (山梨)
2001年
INAX世界のタイル博物館 (愛知)
出展
2000年
「子供のための美術展」広島市現代美術館 (広島)
2001年
「秘土巡礼展」INAXギャラリー (大阪、名古屋、東京)
2005年
「足もとの土展」みのかも文化の森 美濃加茂市民ミュージアム(岐阜)
<栗田宏一の言葉>
『みんな違って美しい』
『あまりにも自分の足下を見ていなかった。その事に僕はすごいがっかりしたんですね。じゃあ、ともかく、自分の足下から見つめ直してみよう。それから始めてみようと。』
『そのまま、何もしなくても、土にはこんなに色があるんだって事にもビックリ。それを例えば、こういう状態で並べてみると、どんなものが隣り合っても喧嘩しない、罵り合わない、土、大地って平和な状態であるわけですよ』
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