- 詳細 2022年2月15日 22:55更新
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1995年、セガとアトラスの共同開発によって、アーケード用ゲーム機として、その異質な筐体「プリント倶楽部」は突如現れた。
当時SMAPの番組中で採り上げられて以来、今日に至るまでというもの、これほどまでに多くの若者によって支持をされ、長生きしたゲーム機があったろうか？
大学に入学して間もない頃、いつものように友人と渋谷のゲーセンに立ち寄ると、今までに遊んでいた占いの機械に混じって、このプリクラの機械が並んでいた。
大学生にもなって、学校帰り友人らとゲーセンに立ち寄る。合コン時には当たり前のように撮影していた。社会現象にまでなったプリクラ。教室内でのプリクラ交換は当たり前のコミュニケーション手段になり、専用アルバムまで登場した。
そんなプリクラが好きでたまらないという人。懐かしいなぁと思う人。またネット上のサービスに今でも投稿しちゃってるよって人はいますか？
