- 詳細 2012年3月22日 13:30更新
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まずはブラックサバスありき。サバスそのものは今やノージャンル的な評価が確立しまくっておりますがそこから無数の様に枝分かれするさまざまなジャンル、スインギンロンドン期のブリティッシュロックを起点とする
７０年代ロック興隆期から８０年代メタル、そこから派生するドゥーム、スラッジ、サイケデリックロックを軸に更なる幅広い意味でのカルチャーをカヴァー。更に「すべからくすべての音源はターンテーブル上で再生表現される権利を有する」という極北音源集「幻の名盤解放歌集」における音楽評論家湯浅学的なスタンスを範とし、今や配信やらダウンロードやらで音楽そのものが完全使い捨てというむちゃくちゃな状況に敢然と「ノー」という言葉を叩きつけます。コンセプトはヘヴィメタル、ハードロック、プログレッシヴロックを根幹に据えるロックカルチャーへのオマージュ。すべてが自由でなんの手枷足枷もない空間は文学からマンガ、アートかエロかという地平にまで踏み込んで行きます。お題目こそ「メタル終末処理場」なるタイトルがついておりますがマイノリティこそが変態道への大王道、これこそが我が道と思っている日陰者が大手を振り回して自己主張する超極北コミュニティでございます。巨大役者勝新太郎いわく「影のないヤツ、そんなヤツはいない。影を認めないヤツ、自分の影を見れないヤツらはダメだよ」。参加、脱退はもちろんトピ立てもまた自由です。じゃんじゃん書き込みまくってください。
