東海大相模高校1年の時、金鷲旗で史上初の20人抜きを達成する。インターハイでは3年の時にオール1本勝ちで100kg級を制する。また、2年3年の時には、東海大相模高校が団体戦で2年連続高校3冠(全国高校選手権、金鷲旗、インターハイ)を達成する際の立役者の1人となる。シニアではまだこれといった活躍はないものの、1つ年上の先輩である高木海帆とともに、ポスト穴井隆将の有力候補と見なされている。
東海大学に進学後、全日本ジュニアでオール一本勝ちで優勝して世界ジュニア代表に選出されると、世界ジュニアでは準決勝の判定勝ち以外は全て一本勝ちで優勝を果たす。11月には本格的なシニアデビュー戦となる講道館杯に出場して優勝を果たす。1987年に父親の羽賀善夫が95kg級で優勝していることから、これで父子2代での講道館杯優勝を成し遂げたこととなった。
コミュがなかったので作成しました。試合を観戦して凄く魅力がある柔道でファンになってしまいました。皆様、羽賀選手を応援しましょう!