■日本造語の会
まだまだ表現できてない言葉があるはずです。常日頃から何気なく使っている造語について考えてみましょう。
■造語とは...
新たに語(単語)を造ることや、既存の語を組み合わせて新たな意味の語を造ること、また、そうして造られた語である。新たに造られた語については、「新語」または「新造語」とも呼ばれる。
造語が行われるのは、主に次のような場合である。
1.それまでに無かった新しいもの(発明品や製品、思想など)に命名する場合。「tricycle」、「食育」、「協働」など
2.適当な訳語の無い、他言語の言葉やものを示そうとする場合。
3.既存の言葉で表すと冗長となるものを短縮しようとする場合。「ネチケット(インターネット上のエチケット)」、「ブログ(ウェブ上のログ)」、「デジカメ(デジタルカメラ)」など
4.文学や美術などの芸術作品において、作者がその意図を既存の言葉で表現できない場合。
5.既存の言葉を使用することによって生じる法的責任を回避しようとする場合。「アレル物質」(家電業界におけるアレルゲン(アレルギー物質)の言い換え。薬事法の適用回避)など
また、和製英語を含む和製外来語には造語されたものが多く存在する。
(※ウィキペディアより参照)
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