OMCとして活動していたりょうちんのソロ名義。
Rusow
流創/ルソウ。PSYの國、彩の國、祭の國…ダイオキシンやら国家斉唱問題やら、何かと話題の獅子の里。生き着く者は皆何処か…ズレ、歪み、屈折した不毛地帯。
そんな住み良い環境で、黙々…いや悶々とひたすらに、文学や化学や哲学のように「学び」に属さず、音楽のように「楽しみ」に属す絵を、絵学ではなく…絵楽として描く。
『視覚の旅』を根底に、あらゆる場面、状況、空気にも浸透し流れを創る。
故に、流創=ルソウ…自然と溶け込み、根付き、育ち、乱れ、朽ち果て、再び芽を出す…それだけの絵。
従って、絵は繰り返す…淀みなく、ただひたすら流れを創り続ける。
Sightrip
絵のテーマ「視覚の旅」=Sight(視覚)+Trip(旅)の造語。
視覚から受ける印象による妄想や創造(想像)の旅を提供し続ける。
時に錯覚を利用し、実像に潜む虚像をも描き表す。