神学的に聖書的に、またカトリック教会の伝統に根ざした聖母マリアに関する、霊性の研究や、世界各地の聖母伝承の情報交換、ロザリオ・メダイ・聖画(御絵)などの紹介、霊名や体験談を語り合えたらと思います。
【ヨハネの黙示録(12:1〜4)】
「天に大きなしるしが現れた。“一人の女が身に太陽をまとい、月を足の下にし、頭には十二の星をかぶっていた”。(略)
もう一つのしるしが天に現れた。見よ、火のように赤い竜である。
(略)竜は子を産もうとしている女の前に立ちはだかり、産んだら、その子を食べてしまおうとしていた。」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−†◆日本語でマリアは、ヘブライ語ではミリアム、マリアンと発音するようで、この名には『高貴で優れた者』という意味があるそうです◆ 《聖マリアの称号》
・神の母
・教会の母
・天と地の女王マリア
・無原罪の御宿り
・天の元后
・人類の母
・海の星
・新しいエヴァ
・使徒の女王
・聖母被昇天
・平和の元后
・神の聖櫃(胎内に神の子を宿したこと)・天の門
困ったときには