ハンドサッカーとは、都立(とりつ)の肢体(したい)不自由(ふじゆう)養護(ようご)学校(がっこう)で生(う)まれ、発展(はってん)してきた球技(きゅうぎ)です。
読(よ)んで字(じ)のごとく、ハンドボールとサッカーを組(く)み合(あ)わせたような種目(しゅもく)ですが、その1番(ばん)の特徴(とくちょう)は、選手(せんしゅ)それぞれの力(ちから)が発揮(はっき)できるように、工夫(くふう)が凝(こ)らされているところです。
例(たと)えば、ボールを持(も)っていられる時間(じかん)は選手(せんしゅ)によって5秒(びょう)や10秒(びょう)と異(こと)なりますし、ボールにタッチしただけで、キャッチしたと見(み)なされる場合(ばあい)もあります。選手(せんしゅ)誰(だれ)もが、試合(しあい)の中(なか)で大事(だいじ)な役割(やくわり)を負(お)っています。
誰(だれ)もがヒーロー、ヒロインになるチャンスがある競技(きょうぎ)、それがハンドサッカーです。
関心(かんしん)のある肢体(したい)不自由(ふじゆう)の方(かた)どなたでも、参加(さんか)・応援(おうえん)大歓迎(だいかんげい)です♪
練習日程は、下記の公式ホームページ(お知らせページ)をご覧ください
練習(れんしゅう)会場(かいじょう)は、光明(こうめい)の体育館(たいいくかん)です。
☆★公式ホームページ★☆
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