大原慎司-Life on record-

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詳細 2019年10月31日 00:30更新: 2010年プロ野球新人選手選択会議にて横浜ベイスターズから５巡目で指名された「大原慎司投手」を応援するコミュニティです。

【本名】
大原慎司(おおはらしんじ)

【生年月日】
1985年6月30日

【出身地】
茨城県日立市

【経歴】
日立市立泉ヶ丘中学校→明秀学園日立高等学校→常磐大学→ＴＤＫ秋田→横浜ベイスターズ(ドラフト5巡目)

【背番号】
#16(TDK) -> #41(横浜)

高校時代に一塁手から投手へ転向。
1年夏からエースになるが、甲子園出場経験は無し。
2年夏に創部以来初となる4回戦進出に貢献。
3年夏も4回戦に進み水戸短大付を8回2/3を4失点、9回二死からの2失点で逆転負けとなったが強豪相手に好投。

常総学院の木内監督から「いやらしいピッチャー」と言わしめた。

常磐大学に進学し硬式野球部に入部。1年春からベンチ入り。関甲新リーグでは通算11勝14敗、奪三振率は8.4、最終シーズンは防御率0.64．

2008年、TDK入社。2年目の2009年の日本選手権二次予選で防御率0.00で最優秀選手賞を受賞。

本戦に出場し先発した大和高田クラブ戦では6回途中4失点。
2010年からは投手陣の柱として都市対抗、日本選手権の東北大会で投げ、チームが全国出場を逃した都市対抗では七十七銀行の補強選手に選ばれた。

2010年のプロ野球新人選手選択会議(ドラフト会議)で横浜ベイスターズから５巡目指名を受けた。

このコミュニティのサブタイトルである「Life on record」は大原投手が3年間在籍したTDKのメディア製品の商標名ですが、大原投手がプロ野球選手としての生きざまを刻みつけて欲しいと思い、付けました。