自動車教習所の関連する内容のコミュニティです。
僕は教習所で教習指導員・技能検定員として働いてました。
そこで現実に直面した数々の難しさや壁…
現在、少子化問題の中…確かに学生は数字をみる限り確かに減少傾向は続いてるのは事実。
大きな企業は従来みたいに学生だけをターゲットにした運営が厳しい現状のために総合教習所になっていく。
ターゲットの年齢層を広くして、更にリピーター率を増やし、また再就職支援と言う名目で教習所で免許を取らせるシステム化に変えていく現状です。
大きな企業の姿はこう変化する…
小さい企業は、更なる厳しい現状が…
実際は、倒産していく…
そんな現状で働くスタッフは、実際はほとんどは危機意識はないように伺える。
大きくなるほどに、見えないんだろうな
小さい企業も…あんまり関係ないかな
僕は小さい企業、大きな企業も経験してきました。
現状は厳しいし、スタッフは周りが見えてないし、本来の教習所のあり方は、いまはないだろうな
確実に言えることは完全に勝ち組の企業で、教習所の理念・伝統を重んじる会社は全てにおいてシステム化されてるだろう。
そうでなければ、たぶん放置だろうな…
一人の指導員を育てるには、最低でも5年かかるだろう
それだけ教育を重ね、経験を積み、さらなる教育を重ねて、ようやく教習の形ができるかなって感じを実感してます。
その、「教習」が…
これが奥深い…
きっと人として、兼ね備えなければ無理だろうな…
一言で言えば、話術。
かなりの修業がいるように僕自身感じています。
教習指導員資格
中型
大型
普通自動二輪
大型自動二輪
大特
けん引
技能検定員資
中型
大型
普通自動二輪
大型自動二輪
大特
けん引
高齢者講習
応急救護処置
習熟
原付講習
実際、上記の資格取得して業務をしてました。
いま、教習所から離れています。
いまようやく、人としてやるべき事に…
わからないが、タイミングとチャンスが合えば教習所に復帰はあり得るかな…
いままでの人生で、一番自信持ってできる…スキルが身についてる仕事だから
思い入れは、やっぱりあります
僕は指導員としての目標は「スペシャリスト」を目指しました…
だから、自分への要求は厳しいんです。
けど、これはすごいすごいやりがいある
これから指導員を目標にしてる方
なりたい方
僕と同じ考えの方
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