平田健の言葉、世界。
人の心に響く。
スッと生活に寄り添ってくれるような言葉達。
人の心の中は見えないから解らない。
だから酷く臆病になってしまう。
大人になると質問することすら恥ずかしくなるんだから厄介だ。
でも自分の心は感じる事が出来る。
ただ、それを人に伝えるのはあまりにも無防備なことだ。
それでも詞人という生き物は己の弱さ、意思、純粋全て歌にする。
彼の書いた歌詞にこんな1節がある。
「感覚で探るクセがある何か嫌なものを感じる
今すぐ逃げ出したい僕はひどく弱い 」
自分の弱さを言葉にするのはとてつもない強さだと思う。
傷つきながらも人を求めてしまう様は
誰もが共感するのではないでしょうか。
平田健が今まで作ってきた歌詞
これから生まれる歌詞を掲載していきます。
どうぞ一度読んでみてください。
困ったときには