ジャズボーカリスト上西千波さんのコミュニティです。
<Profile>
N.Y〜世界のトッププレイヤーとのプロジェクトで華やかにメジャーデビュー。
魅惑的ヴォイス、洗練されたフィーリング、ハートフルな魅力溢れるステージが人気の、常に今を歩む新時代のジャズシンガー。
2007年10月にカサンドラ・ウィルソンの音楽監督、グラミー賞作品も手がけたロニー・プラキシコ(B)
のプロデュース、アレンジによるCD「Flyin’Butterfly」を、世界の一流ミュージシャン達とニューヨークでレコーディング。満を持してのメジャーデビューを果たす。
CDはスイングジャーナル誌 2007年 ジャズディスク大賞 ボーカル部門 国内部門 ノミネート作品となる。また、ヒットチャート初登場 13位を獲得。発売記念にはN.Yよりロニー・プラキシコをゲストに迎え、東京、横浜、大阪、広島と大規模なコンサートを成功させた。専門誌やテレビ、ラジオ、新聞等たくさんのメディアに取り上げられる。
“新しいジャズボーカルの姿を示した”と評論家の岩浪洋三氏、ロニー・プラキシコからも“魅力的な声を持った素晴らしいシンガー。音楽家としての才能と音楽への献身に、喜びと深い感銘を受けた”と賞賛される。
2010年6月発売のニューアルバムでは、日本ジャズ界のホープ守屋純子をアレンジャーに迎え、ブラスセクションも豪華なアルバム「A bouquet of roses」で華やかで艶のある歌声を披露している。ジャズシンガーとしての音楽活動の他、アナウンス等の経験を活かしてジャズセミナーでのトーク、音楽パーソナリティー、若くして広告代理店を起業して以来、社会や企業の中での音楽の活用に積極的に取り組み、音楽を通じあらゆる分野で活動をしている。
<経歴>
広島県広島市出身。幼少よりクラシックピアノ、ボーカルを学び音楽に親しむ。学生時に聴いた黒人ジャズシンガーの歌が印象的で、ジャズを歌い始める。同時に興味を持ったサルサバンドに入団、全国各地での国際交流イベントやコンサート等に出演、ライブレコーディングCDにも参加。ジャズボーカリストとして
も、ライブハウスのレギュラーを数多く務め、その他テレビ、ラジオ、コンサート、ディナーショー、CMなどで活躍した。
音楽を通じて幅広い活動を続け、2001年にファーストアルバム「Gee Baby」をリリース、それを期に東京に移り、現在は「上西千波With守屋純子Sextet」などの自己のグループを中心に、国内外のトッププレイヤーとアルバム制作や定期的に全国ツアーを展開している。
<Official Site>
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