待てど暮らせど、この実力派ランナーのコミュニティが作られないので自分で作ってしまうことに決定。
夢中企画記念すべき10発目「服部翔大のラストに夢中」
鴻巣北中→埼玉栄高→日本体育大学。
中学時代に800mで全国4位入賞。
埼玉栄高校では全国高校駅伝などで大活躍。
3年時は怪我の影響でインターハイや国体などトラックシーズンを棒に振るも、3年間一貫して駅伝では大活躍したことから「ロードの鬼」のように見られがちだが2009年度の5000m日本人高校生ランクは油布郁人選手に次ぐ2位。(13:54.32)
2009年9月27日に開催された第201回日本体育大学長距離記録会において記録されたこの記録は5000m埼玉県高校最高記録。1987年に巽博和(埼玉栄)選手が記録した14分00秒14(日本高校最高=当時)の埼玉県高校最高記録を22年ぶりに更新し、埼玉県高校生初の13分台ランナーとなった。
全国高校駅伝には3年連続で出場し、
1年時:3区・区間2位
2年時:3区・区間5位
3年時:1区・区間3位
また、都道府県対抗男子ひろしま駅伝では2年連続で埼玉県の1区を務め、
2年時:1区・区間賞
3年時:1区・区間賞
と、ロードでは決して外さない強さを見せる。2009年には村澤明伸選手、西池和人選手、千葉健太選手、福士優太朗選手、上野渉選手と共に世界クロカンに出場。
また、「高校時代に整体師やトレーナーの先生にすごくお世話になった。僕も将来は整体師を目指したいと思っている」(http://
「トラックでも駅伝でも常に先頭付近でレースを進める強気な姿勢が好きだ!」
「インターハイも国体も服部が出てたらどういう結果になってたか分からんぜ?」
「とにかく勝負強い!ラストは本当に強い男だ!」
「1区がこれほど似合って、かつ外さない男もなかなかいない」
「ロードでラスト勝負になったら必ず勝つと信じてる!」
など、そんな服部選手に魅せられたという方が集うコミュ。
都道府県対抗男子ひろしま駅伝1区で2年連続区間賞を獲得した後のインタビューで「ラストには自信があった!」と力強く語った服部選手がとにかく印象的です。
困ったときには