元ビフィズスキンのジャッカル都氏(以下社長)が本気で天下を取るべく立ち上げたバンド、ジャッカルレコーズ。
ジャッカルレコーズは社長が派遣依頼を出し運営する形をとるため社長以外のメンバーは固定されることはない。
社長のユニークな性格が物語っているかのごとく雇う人財は個性的な面々ばかり。
パンダ付きのホワイトファルコンをかき鳴らし、バンドでは社長、私生活では営業部長としてあらゆる人々を統括するギターボーカル、ジャッカル都。
とっても純粋で高校生と間違えられてしまうベーシスト、モトキ。
11月で契約終了かと思われたが後継者育成のため来年1月初めまで契約が延長された。
熱狂的信者に崇拝を受けるキーボーディスト、ルミ…通称いも姉(旧)、カリスマ(現)
渡部陽一の如く独特の間合いで切り込んでくるドラムス、ヒロ。
ドラムも叩ける色男テナーサックスプレーヤー、ヌキ・カワ。
3ヶ国語を話せるバイリンガルテナーサックスプレーヤー、カロ姐さん。
小動物のような存在で雨の音にも負けてしまうほど小さい声の持ち主、雰囲気が妖精のようだが自分自身を死神と言ってしまうトランペッター、マリナ。
(2010年11月追記)
2010年9月名古屋で産声をあげ社長のビジョンに向けてひた走るっ。
困ったときには