西オーストラリアのパースにてチャイルドケアーセンターの視察またはボランティアプログラムの運営をしています。
国際化に伴い英語教育が盛んになってきた日本ですが、日本の幼児教育に捕らわれず視野や保育観を広げるという意味でも海外の幼児教育の現場を見てみる事も大変、勉強になります。
移民の国オーストラリアは、多国籍な文化を受け入れ、柔軟な幼児教育を取り入れております。人種が違えば言語も文化も食生活も色々と異なる面はありますが、多様な文化をそれぞれ尊重しています。
プログラム内容は、参加者の希望によりスケジュールを組んでいこうと考えております。基本は、チャイルドケアーセンターの視察プログラムですが、希望によりボランティアの手配も行います。
モデル・スケジュール:
1日目:オリエンテーションと市内観光
2日目:チャイルドケアーセンター視察(朝〜お昼寝まで)、午後はその日のディスカッションなど
3日目:2日目と同じ流れ(別のセンター視察)
4日目:2日目と同じ流れ または 日本人プレイグループの視察とディスカッション
5日目:2日目と同じ流れ または チャイルドプロテクションやコミュニティーセンター視察
チャイルドケアーセンターの視察は、朝からお昼寝までの時間を予定しております。(センター先によって異なります)
センターにより、園長先生または先生への質問の時間、またはディスカッションの時間を設けられるよう交渉する予定です。
また、日本人プレイグループへの視察の際には、オーストラリアで育っている日本人またはハーフのお子様へ日本の保育の紹介として手遊びまたは絵本の読み聞かせのリクエストにお答えしていただけたら、大変喜ばれます。また、プレイグループに参加している保護者の方とのお話の時間も設ける予定ですので、日本と海外の子育て事情も知る良い機会だと思います。
このチャイルドケアー視察プログラムは、参加される方に日本の保育だけでなく視野を広げ、新しい保育観または新しい取り組み、アイディアを得てもらうきっかけになるよう参加者の希望を聞きながら設定していきたいと考えております。
主催者は、日本で幼児教育、児童福祉を学んだ後、保育園にて保育士として勤務。クラスリーダーなど中堅のポジションを経験。オーストラリアへ渡り大学で心理学を勉強しました。
プログラムには、主催者が参加者に同行し、ガイド、通訳、ディスカッション、セミナーを行います。センター視察前には、幼児教育の現場で使われる英単語、またはオーストラリアの保育園事情、取り入れられている保育などの説明を兼ねた簡単なセミナーを行います。元保育士である主催者だからこそお伝え出来る日本と海外の保育の違い。これからの子供達に何が必要なのか、どんな保育が必要なのか・・・一緒に考えてみませんか?
長く保育士または幼稚園教諭をしていると、自分の保育に息詰まる時が必ずあると思います。そんな時、ふと、外の世界を見て、色んなアイディアを得て、キャリアアップするのも必要です。
チャイルドケアーセンター視察プログラムへのスケジュール、参加費用などはメッセージにてお問い合わせ下さい。
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