PORTFOLIO(ポートフォリオ)
ベース:江川ほーじん(元爆風スランプ、ライナセロス、ザ・ダブラーズ、ツイン)
フレットレスベース:水野正敏(Ponta Box、ツイン)
キーボード、ヴォーカル、その他:西脇辰弥(FRAGILE、有名アーティストのサポート多数)
ドラムス:石川英一
スラップ+フレットレスのツインベースが最大の売りのインストバンドです。
中にはヴォーカルの曲もありますが…
西脇さんの多彩な才能が、強くバンドの色づけに影響してます。
ドラムもタイト&ヘビーな石川さんです。
私的にはど真ん中にストライクでしたが、短命に終わったのが非常に残念なバンドです。
解散後、ほーじんさん、水野さんは「ザ・ダブラーズ」、「ツイン」と続いていきます。
いつまでも心に残る2枚のアルバム…ことあるごとに聞いてます…なんて自分と同じような人がいるのか?と疑問におもいつつこのコミュを立ててみました
できれば、コピーバンドをやってみたいなんてのも夢のまた夢…
ですが、いつか実現したいってのもありますのです
そして、我が八王子のXYZ→Aで
コピーセッションなんかやっちまったら
もう死んでもいいと…までは思ってませんが、やりたいです。
1stアルバム1997年
「PORTFOLIO」
CDジャーナル・レビューより
水野正敏と江川ほーじんという、まったくタイプの違う2人のべーシストをフィーチャーしたグループ“ポートフォリオ”のデビュー・アルバム。ベース2本という編成は珍しいが、全体的には“ウネウネ系”のベース・ラインを水野正敏が、“スラップ系”を江川ほーじんが担当するという役割分担がちゃんとできているので、聴いていて違和感はない。そして西脇辰弥のキーボードが絶妙のカラーリングをサウンドに施し、低音域にエネルギーが集まりがちなこのユニットのバランスをうまく保っている。このあたりは彼らのセンスの勝利だろう。ジャズ、ファンク、ロックをはじめとするさまざまな音楽の要素を取り入れ、彼らならではの個性的なサウンドを作り出している。独りよがり的な部分もあるが、そこがかえって気持ちいい。石川英一のドラムもこの個性的な2人のベーシストに決して負けていないし、これからがとても楽しみなグループの登場だといえるだろう。
2ndアルバム1998年
「ELECTION」
CDジャーナルデータベースより
昨年12月に衝撃的デビューを果たしたツイン・ベース・バンド。ジャズ,フュージョン,ファンクとも言える待望の2ndは,ヴォーカル・チューン3曲を含む全10曲。かつて他のバンドや海外ミュージシャンとのセッションでの経験が伺える重厚な音づくり。
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