「亀は熱中症にならないの?」「太陽は何故赤いの?」「蝉は何故オスだけ鳴くのですか?」「カマキリの顔はなぜ怖い?」「セミの脱皮が成功する確率は?」「カブトムシはなぜ冬越ししないの?」…子供どころか、大人が聴いても「へ〜 なるほど!」な、為になる番組。これを聴くと夏が来たって感じになりますね!夏休み子供科学電話相談ファンは是非ご参加を!(NHKラジオ第一)
番組HP
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概要(出典Wikipedia)
番組では毎回、動・植物、天文・宇宙、科学、心と体の疑問点を全国の小・中学生から募集し(放送前に電話や電子メールで受け付け)、それについて放送時間中に、電話口で専門家の先生が判りやすく解説しながら回答する。2004年の夏休みには8月4〜6日に午前の部に加え午後の部(13時台〜15時台)も行われた。
内容や進行方法は、同様に、小・中学生からの数々の疑問に電話で専門家が答えるTBSラジオの『全国こども電話相談室』に類似し、実際に双方で回答に携わった専門家も存在する。
『全国こども電話相談室』が文字通り全国でネットされていた往年のベルト番組時代とは異なり、日曜朝の番組となった2000年以降は、全国(特に、中京、京阪神など関東地方以外の政令指定都市のある大都市圏の局)でネットされていなかったため、ネットされなかった地方の子供たちにとっては、この番組が唯一の科学的な疑問の解決番組である。(尚、全国こども電話相談室が放送を終えたことにより、全国こども電話相談室をネットしていた都道府県の子供達にとってもこの番組が、唯一の科学的な疑問の解決番組となった。)
2006年に日本放送出版協会(NHK出版)より単行本化(3冊)された。
2008年で放送満25周年を迎えた。
回答者一覧
魚・動物:
川口 幸男 動物コンサルタント エレファント・トーク代表
小菅 正夫 旭川市旭山動物園 元園長
勝俣 悦子 鴨川シーワールド 獣医
林 公義 横須賀市自然・人文博物館 館長
昆虫:
矢島 稔 ぐんま昆虫の森 園長
高家 博成 元 多摩動物公園昆虫飼育係長
天文・宇宙:
国司 真 川崎市青少年科学館 学芸員
永田 美絵 コスモプラネタリウム渋谷 プラネタリウム解説員
植物:
藤田 智 恵泉女学園大学 教授
田中 修 甲南大学 教授
野鳥:
藤本 和典 シェアリング・アース協会会長 日本鳥類保護連盟専門委員
松田 道生 日本野鳥の会 評議員
科学:
伊藤 和明 NPO防災情報機構 会長
高柳 雄一 多摩六都科学館 館長
内田 麻理香 サイエンス・ライター
恐竜:
小林 快次 北海道大学総合博物館准教授
心と体:
篠原 菊紀 諏訪東京理科大学 教授
いのちの不思議議:
中村 桂子 JT生命誌研究館 館長
環境:
小出 五郎 日本科学技術ジャーナリスト会議会長 科学ジャーナリスト
※トピ立ては自由に行なってください。
困ったときには