今から約100年前、1911年に創刊された女性による女性のための文芸誌『青鞜(せいとう)』。
「良妻賢母」だけが女性の正しい道だった時代に、とんでもなくパンクな雑誌がいきなり登場。
たった1000部のミニコミで世間を騒がせた「新しい女」たち。
平塚らいてうの創刊の言葉
「元始、女性は太陽だった」
は知ってる人も多いのでは?
(あなたのおばあちゃん、ひいおばあちゃんなら知ってるかも!)
野次やスキャンダルや弾圧に負けず、自分らしい生き方を貫いた平塚らいてう。
『青鞜』がなかったら、女性の社会進出は今よりさらに遅かったかもね〜。
しかし、100年たった現代だって女性の生き方はまだまだ枠の中!
(ある意味、男性もね。)
「性」が個人の才能を制限することがあってはならない!
「女性」であることが人生の足枷であってはならない!
『青鞜』の女たちに続け!
キーワード:与謝野晶子、山川菊栄、尾竹紅吉、伊藤野枝
(とりあえずで携帯からコミュ作成したので、また近いうちにもっと詳しく作ります。)