本物のラップを聴きたい、本物の音楽を聴きたい、般若の曲が好き、般若の曲が嫌い、般若の曲を知っている、般若の曲を知らない、般若は最高だと思う、般若は最低だと思う、般若でヌいた、今日女とヤった、この世の地獄を見てみたい、
上記に当てはまる皆様、並びに当てはまらない皆様、是非コミュニティにご参加下さい。皆で般若をファックしてやりましょう。
【般若】
98年自らのMCネームをYOSHIから般若に改名し世田谷区の暴走族三茶愚連隊のメンバー数人と共に妄走族を結成。妄走族は当時の有名ラッパーが集うイベントに無断で乗り込んではマイクジャックを繰り返すと言う気合いの入りまくった活動でその名を広めて行く。
03年世間の放置プレイにキレた「一番鬼」般若がソロ活動を開始。RIPSLYMEやKICKTHECANCREWに対する激しいDIS、当時の日本語ラップ界の重鎮K DUB SIHNEへの挑発など過激かつ歯に衣着せぬリリックで日本のHIP HOPシーンに喧嘩を売る。更にBBP2007においてライヴに出演した際、湘南乃風、DJ KAORIなど数人の名前を上げ激しくDIS、その日ライヴを終えて恐らくバックステージに居たであろうKREVAとK DUBを容赦の無いDISでこき下ろした。
しかしその後、攻撃的なリリックを含む曲は徐々に減って行く。「般若=DIS」と言う勝手なイメージが一人歩きしその部分にばかり着目され、自身のリリックの本意が伝わっていないことに憤りを感じたことが後の作詞に大きく影響をしている。
リリックの内容の変化と共に表現方法にも大きく変化が見られた。以前までの般若のリリックは文法的かつ具体的な表現方法が使われていたが、現在は散文的で抽象的な表現を多く使う。
現在の般若は攻撃的では無くなったものの真骨頂であるとも言える真っ直ぐで嘘の無いリリックや、洗練された作詞に磨きがかかり進化し続けている。更にUMBに出場、激戦を制して優勝するなど現在、名実共に日本語ラップ界のトップに君臨している。般若抜きで日本語ラップが語られることはまず有り得ない。
•「俺達の大和」「残党」で日本の「戦争」と「今」についてラップしている。更に「土足厳禁」では反日や韓流ブームを批判するなど愛国心が強いと思われる。
•リリックやライヴでのトーク、インタビューなど随所で見せる独特なユーモアセンスも般若の人気の大きな要因になっている。
•ハッパを吸わない。これはラッパーとしては珍しいことである。
•東日本大震災が起こった直後、復興ソング「何も出来ねえけど」を発表。多額の寄付を東北に贈った。
•長渕剛を敬愛している。
•昭和レコードを立ち上げ現在SINGO☆西成と共に活動中。
※まだまだこんな程度で般若の全てなど語れませんがこのまま続ければ般若がくたばっても続いてしまいます。とにかく般若の魅力は「日本人のヒップホップ」と言うものを誰よりも極めている所。日本人のラッパーがチェーンをぶら下げ「ギャング」だの「ゲットー」だの言ってもそんなものはただの見栄っ張りでしかなく無理にアメリカの真似をしてもラップがヘタクソだと余計にショボく見えるだけ。確かな実力とセンスがあり、ハッパを吸ったり、チェーンをぶら下げたりしない般若からは圧倒的な自信と大和魂が伝わって来ます。時代や流行に流されず本物の音楽を極めようとしている般若こそが本物の日本人ラッパー!!般若しかおらんやろ!?般若しかおらんぞ!!