映画監督・落合賢

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詳細 2016年6月2日 20:38更新: ロサンゼルス在住の若手監督、落合賢監督を応援するコミュニティーです。

落合賢のブログはこちら
http://www.kenochiai.com/blog/

【フィルモグラフィー】
フェニックス（2005）
エクスプレス831（2006）
ラッキーロータス（2007）
ハーフケニス（2009）
ノーモア（2009）
井の中の蛙（2010）

【落合賢プロフィール】
1983年、東京都生まれ。

12歳の頃から映画を撮り始める。高校を卒業後、映画監督になりたいという夢を追いかけ単身渡米。ジョージ・ルーカスやロバート・ゼメキスといった巨匠を輩出した南カルフォルニア大学（USC）映画製作学科に入学。その卒業制作「エクスプレス831」は、同大学の審査会「ファーストルック」にて、大学部門で一位、さらに大学院を含めた部門で三位をとる。

同大学を卒業後、アメリカ映画協会（AFI）付属大学院の映画監督学科に進学。平均年齢29歳の中、監督学科の合格者28名に日本人留学生として初めて23歳の若さで選ばれる。また、卒業制作を監督できる二名のうちの一人に選ばれ、「ラッキーロータス」と「ハーフケニス」を監督。

現在までに30以上の短編映画やミュージックビデオ、コマーシャルを監督した。なかでも、オノヨーコをエグゼクティブ・プロデューサーに迎えた短編映画「ハーフケニス」は世界中の映画祭で上映され、ローマ国際映画祭最優秀短編賞を含む12の賞を受賞。2009年11月には全米映画監督から審査員特別賞も受賞した。

2010年、アメリカでの映画監督としての業績が認められ、南カリフォルニア大学から卒業生名誉賞を受賞した。

現在は、長編映画の脚本を二本執筆中。