キリスト教の教会信仰、中世の装飾写本、
墓と蟋蟀虫、
魔女、詐欺師、フランス女、フラメンコ女などの、
古典で、ラテン・ピカレスク(悪のユーモア)なテーマと、
メメント・モリ(墓場の哲学)、ヴァニタス(虚栄)を題材に、
古めかしいイラスト「埋葬画」を描き続ける
古典風・画家・黒実 音子(くろみ ねこ=クロネコ)
のコミュニティです。
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黒実 音子/Kuromi Neko 経歴
作曲家、演出家、劇作家、画家、 詩人、歌手、役者
1979年生まれ
14歳の時、キリスト教と民俗学の魔女、メメント・モリ(墓場の哲学)、
ヴァニタスなどの西洋哲学の魅力に取り憑かれ、
以降、魔女とメメント・モリを中世の装飾写本風に描いた独特な絵
「埋葬画」を現在に至るまで20年間、描き続けている。
16歳の時、教会旋法・対位法・作曲技法を学ぶ為、
近所の教会が主催していた対位法・作曲教室に通う。
また、同じ頃、十六世紀ヨーロッパの弦楽器リュートを、
日本古典楽器センターで濱田三彦氏に師事。
古楽の対位法と、ラテン音楽の作曲法などを混ぜた音楽
「シャンソン・フュネライユ(葬送の歌)」の作曲をする他、
中世イタリアの道化芝居コンメディア・デラルテや、
ティルソ・デ・モリナのスペイン劇、
レオポルド・アラスの皮肉と風刺小説
などに影響を受け、
古めかしい独特な演技法の道化芝居を作る。
詩に関しては、
18世紀のグレーブヤード・ポエッツ(墓場派)に
近い作品を作る。
スペイン風・歌劇団「劇団ラテンの骨」創立。
メメント・モリ・ラテン・バンド
「ペス・デ・トゥンバ(墓場の魚)」結成。
フランスでイラストが画集により紹介された事がある。
好きな絵のテーマは、ヴァニタス(虚栄)や、メメント・モリ(墓・哲学)、
ピカレスク(悪のユーモア)。
自らの絵を「埋葬画」と呼んでいる。
趣味で、トキシコロジー(毒性学)が好きな他、
南方植物、ナマコ、ヒトデ、ウニ他、多数の生物を飼育する。
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