上野と青森を常磐線経由で結んでいた寝台特急「ゆうづる」のコミュニティです。
寝台特急「ゆうづる」の歴史
1965年(昭和40年)10月:急行「北斗」を格上げする形で常磐線経由で上野〜青森間にデビュー。
1968年(昭和43年)10月:東北本線全線電化に伴い1往復を583系運行に。
1970年(昭和45年)10月:急行「十和田」1往復を格上げする形で3往復に。
1972年(昭和47年)3月:1往復増発して4往復に。
1972年(昭和47年)10月:1往復増発して5往復に。
1975年(昭和50年)3月:2往復増発して7往復に。
1976年(昭和51年)10月:客車使用の4往復を20系から24系24形に置き換え。
1978年(昭和53年)10月:客車1往復を14系14形に置き換え。
1980年(昭和55年)10月:2往復(583系運用1往復、14系14形)を季節列車に格下げ。定期で残った客車の3往復中2往復は24系25形に置き換え。
1982年(昭和57年)11月:2往復削減して5往復に、1往復を東北本線経由の「はくつる」に変更。
1985年(昭和60年)3月:2往復削減して3往復に。
1987年(昭和62年)3月:客車で運行されていた2往復に2人用A寝台個室ツインDXを翌年運行開始する北斗星のデモンストレーションも兼ねて連結。
1988年(昭和63年)3月:客車による2往復を廃止。ツインDXは北斗星へ。
1993年(平成5年)12月:臨時列車格下げ。
1994年(平成6年)12月:廃止。
2002年(平成14年)10月:リバイバル運転。
乗車体験や思い出などを語りたい方、今でも寝台特急「ゆうづる」が好きだという方、ぜひご参加ください!!
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