立命九条の会・立命館大学文学部平和委員会などを中心とした実行委員会主催で、「ビルマの過去と現在ービルマから考える非暴力平和主義」という講演会+上映会企画をおこないます。
日時:6月26日 16時20分〜18時20分
場所:立命館大学衣笠キャンパス明学館94教室
講師:ココラット氏(ビルマ難民。SCDBビルマ民主化支援会代表。
上映作品:「PURE−ビルマ難民キャンプの子どもたち」(企画・撮影ココラット)
主催:ビルマ企画実行委員会
連絡先:ritumeiuni9@yahoo.co.jp
イギリスによる植民地時代、日本軍による占領時代を経たビルマ(ミャンマー)は、戦後、独立を果たした後も、引き続き軍事独裁政権に支配され、現在も多くの人々が苦しんでいます。このように、世界では多くの人々の人権が軍事力によって抑圧されています。
この事実を私たちはどうとらえるべきなのでしょうか。そもそも軍隊は、本当に必要なのでしょうか。
――― 一緒に考えてみませんか?