牧野竜太郎(vo)
http://
+田中光栄(harm)
http://
+荒武裕一朗(p)
http://
=なゆた。
「那由他」とはサンスクリット語(梵語)で
10の60乗という意味。
一、十、百、千、万、億、兆、京、垓・・・と続いて行き、
10の60乗まで行った所に「那由他」という単位がある。
とても大きな数字の単位。
(一般には「那由他」だが「那由多」とも書くらしい)
実際に数字で書いてみるとこんな感じ(笑)
1那由他
= 1000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000
とっても大きな数字というのが分かってもらえたと思います(笑)
この数式は今年の夏からスタートすることになったバンドを
求める時の方程式です(笑)
みなさん、是非一度この数式を試してみてくださいね。
これまでには無かったような選曲や編曲を発信していけたらと思います。
最初にこのお話が来たときは違うバンド名だったんですが
いろんな事情にによりこの「Nayuta」に決定しました。
まだまだ未知数な数式ですが、
様々な化学反応に期待しつつ精力的に活動していく予定です。
★★★ 荒武裕一郎 BLOGより引用 ★★★
今年は色々素敵な出会いに恵まれておりました。
というのも2月に行われた荒武裕一朗主催の
MUSIC MAKE US ONEの影響がとっても大きいのですが。。。
そのコンサートのリハーサル、そして、本番を通して、
ハーモニカプレイヤー田中光栄さんと知り合い、
そこから、ライブを何回か重ねる様になり、
これはこのままセッションで終わらせるのはもったいない
という結論に至りました。
そこであがったのが、荒武裕一朗、田中光栄 牧野竜太郎、
3人のバンド化。
やはりやるからには色を付けてやって行かないと
意味もないので曲も今までとちと違った物にも
挑戦して行きながら、音を厚くして行きたいと思います。
★★★ 牧野竜太郎 BLOGより引用 ★★★
ここ数年は「ハーモニカが主役の音楽」にこだわっていた。
もちろんそれは今もある。でも最近歌と一緒にやる機会がちょこちょこあり、
やっぱり面白いな〜と感じてた。
竜太郎くんの歌にハーモニカは合うな〜と感じてました。
ちょっと低めでバリっとしつつも、ふんわりした成分もある。
帯域的にハーモニカとぶつかりにくいのか、とても音の馴染みが良い。
そしてこちらがいくらガッツリ吹いても、
それに負けない押し出し感もあるので、
例えば歌と一緒にメロディーを奏でたとしても、
自然にアンサンブルとして成立してしまう感触がある。
荒武くんのピアノは繊細かつ情熱的♪♪
冷静に的確なバッキングをしていると思っていたら、
全ての感情をピアノにぶつけてなりふりかまわず弾いていたりする。
ストレートな感情を音楽に託している感じがして、
奏でる音の向こう側にあるものまで感じさせてくれる。
二人とも普段「JAZZ」の世界を中心に活動しているわけですが、
ここではもっと色んな曲調をやってみたいね。
歌と共演する場合、ハーモニカは主にソロパートと合間に
ちょっとしたオブリガードを入れる、みたいな形が多いと思う。
でもそれだけじゃなく「アンサンブルするハーモニカ」というものを
1つのテーマにしてみたいと考えてます。
まだ具体的には何も考えてないですが(笑)。
そういうアプローチは「バンド」という形でやらないと出来ないからね。
セッションでの即興だけでは無理。ハーモニカファンにも
興味深いグループにしたいね。
みんな大酒飲みなので、体に気をつけてがんばります(笑)
ライブも早速決まってきています!是非とも最初の段階から、
我々が少しずつ成長してゆく過程を見ていただきたいものです(笑)。
★★★ 田中光栄 BLOGより引用 ★★★
困ったときには