長年自分の考える日本の花嫁の形だけをさせて頂きました。
花嫁の衣裳の中には隠された意味、親の思いや花嫁の決心など
また多くの職人の心が花嫁を美しくかざるのだと考えております。
そして今そんな花嫁姿で神前結婚式を演出することとなりました。
演出と言ってもたいした事はないんです。
花嫁・花婿が正装をして祝ってくれる家族や友達が集まるだけでいいんです。
そんな結婚式だから美しい花嫁として演出してあげたいんです。
結う髪型は文金高島田の髪ひとつ・・・・・・・・
地髪で結う日本髪の代名詞は京都の舞妓の髪のように言われていますが、
京風と言う日本髪で関西風や関東風と言う粋な髪形もあるんです。
私が結う髪型は昔ながらではの髪型です。
そして衣裳に隠された意味は母親の代わりにお伝えしながら着付けさせて
いただくお支度です。
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