口蹄疫被害の支援がしたい！

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詳細 2012年6月6日 21:30更新: 今さらと言われるかもしれませんが、遠方からでも宮崎県を支援したい！
支援の輪を広めたい！と思い、コミュを立ち上げました。
宮崎県庁ホームページ（宮崎県口蹄疫被害義援金）
http://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/fukushi/fukushi/shakai_fukushi/html00165.html
※募集期間は平成22年5月14日（金）～7月30日（金）

ふるさと宮崎応援サイト
http://www.pref.miyazaki.lg.jp/furusato/
ふるさと納税は基本5000円以上ですが、今回は5000円以下でも受け取ってもらえるそうです（しかし、あまり低額だと諸経費がかかるため、逆に負担が増えるそうです）

※他にも募金を受け付けている口座もあるようですが、一部の人間による募金を装った詐欺への送金を防ぐため、宮崎県の応援サイトへのリンクだけ掲載しております。

※口蹄疫被害の拡大と政府の対応まとめ※

４月２０日
宮崎県で口蹄疫感染確認
農水省、日本産牛肉輸出全面停止
赤松農水相、宮崎県選出の外山さつきより報告を受ける

４月２１日
政府からの指示はなく、現場は対応に追われる
消毒液は現地組合が用意するが、量は絶対的に不足

４月２２日
農林水産副大臣「現場の状況について、今初めて聞いた」

４月２５日
殺処分の対象が1000頭を超える（過去100年で最多の処分数）

４月２７日
東国原宮崎県知事、赤松農水相・谷垣総裁に緊急支援策を要請

４月２８日
国内初の豚への感染疑いを確認（豚は牛と比較して3000倍以上の感染力があると言われている）
谷垣総裁、宮崎入り

４月２９日
山田正彦副大臣、宮崎入りするも現場に入らず、生産者に会わず

４月３０日
自民党口蹄疫病対策本部、政府に対して42項目の対策申し入れを実行
鳩山総理・赤松農水相、確約していた応対を突然キャンセル
赤松農水相、中米へ外遊
事業仕分けにより家畜の疾病の際に融資拡大を行う、家畜疾病経営維持資金融通事業の実施主体の（社）中央畜産会が仕分けられる
自民党、５月６・７日に農林水産委員会の開会を政府に対し要求→政府は拒否

５月１日
宮崎県、自衛隊に対し災害派遣要請（この段階で殺処分8000頭超）
鳩山首相、熊本県水俣市での慰霊祭に参加するも宮崎県への訪問はなし

５月３日
殺処分9000頭超
赤松農水相、中米へ外遊中

５月４日
殺処分27000頭に

５月５日
１例目から70km離れたえびの市で感染確認
殺処分48000頭に

５月８日
殺処分60000頭に

と政府の対応があまりにもずさんなため被害は拡大しています。

6月1日
沖縄県石垣市で口蹄疫とみられる症状のある牛1頭が発見される。

同日
検査結果は陰性。

6月9日
宮崎県都城市へ口蹄疫被害拡大