ジギタリスとは…(wikipediaより抜粋)
ジギタリス (digitalis) とは、ゴマノハグサ科の2年草、多年草。全体にジギトキシン、ジゴキシンなどの強心配糖体を含み、これらはジギタリスの葉を温風乾燥したものを原料としていたが、今日では化学的に合成される。別名をキツネノテブクロ(英名のfoxgloveの直訳である)。
1776年、英国のウィリアム・ウィザリング(William Withering)が強心剤としての薬効を発表して以来、うっ血性心不全の特効薬として不動の座を得るに至っている。また花が美しいため園芸栽培もされている。欧米諸国では花壇に植栽されることが多い。
日本薬局方ではジギタリスの一種 Digitalis purpurea が医薬品として収録されている。これはハトを使って効力を定量した「ジギタリス単位」という単位(詳細な定量方法は、日本薬局方を参照)で効力を表示する。
(引用サイト:wikipedia『ジギタリス』のページより)
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薬草としても使われていており、最近ではガーデニングにおいても、お洒落で素敵な花姿から重宝されているジギタリス。
日本に出回っている主なジギタリスは基本的に二年草扱いですが、一度庭に植えて環境が整っていさえいれば、こぼれ種でも殖えて毎年美しい花を咲かせてくれる愛すべき植物です♪
ジギタリスを庭に植えてあるという方から、ジギタリスが好きな方まで気軽に是非是非参加してくださいね!
※注)因みに、ジギタリスは薬草であると同時に、毒草でもあります!決してジギタリスを食べたりはしないで下さい!中毒症状を起こして、死に至る場合もあります
!気を付けてくださいね!
困ったときには