KORG TONE WORKSのマニアックなコンパクトエフェクターシリーズをお使いの方、交流を深めませんか?
僕は、104ds,301dlを愛用中です。使いやすいわりに、イマイチ評価の低いこのエフェクター。でも個人的には、最高だと思ってます。
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【発売】104ds、105od:'97年5月下旬、301dl、411fx:'97年7月
【特徴】コルグの「トーンワークス」からスタジオ仕様に匹敵するサウンドで、ライブ使用を考慮したコンパクトエフェクター4機種が発売。
104dsはキャビネットの鳴りをシミュレートし、空気感や奥行感を自在にコントロールできるキャビネット・レゾネーター搭載のディストーション。アンプ/ラインの出力切替ができ、レコーディングにも対応する。トーンコントロールも充実している。
105odはウォームなチューブの歪みを再現したオーバードライブ。ブーストスイッチでハイゲインとノーマルの歪みを切り替えられる。中音域のCONTOURでは、エッジの効いた芯のあるサウンドメイクが可能。微妙なピッキングニュアンスを再現するナチュラルな音が特徴。
ディレイ/エコーの301dlは、入力がサスティンになるまでの間エフェクト音がミュートされるダッキング機能や、1回目のディレイタイムを別のディレイタイムに設定するプリディレイ機能などを装備。ディレイタイムは最大1秒で、ステレオケーブルを使えばステレオ出力が可能。ハイダンプ、ローダンプの設定により、ローファイ/ハイファイサウンドが自由に設定できる。
411fxはドライブ系、モジュレーション系、ディレイ、リバーブなど32エフェクトを内蔵し、6エフェクト同時に使用できる。12プリセット、10ユーザーがメモリー可能。自在な音色作りが可能な3バンドEQも搭載した。
●104ds(Hyper Distortion) 16,000円
●105od(Classic Overdrive) 16,000円
●301dl (Dynamic Echo) 18,500円
●411fx (Super Multi FX) 19,800円
困ったときには