『桃太郎』の昔噺(むかしばなし)の原型と言われている物語『吉備津彦命(きびつひこのみこと)と温羅(うら)の物語』を原拠にして作りあげたのが、岡山県総社市の郷土芸能である備中温羅太鼓です。
太鼓の響きと打ち手の振りで表現した『温羅』という曲をメインに全国に発信して行こうと、昭和51年に結成しました。
市内はもとより、年1回の定期公演や県内・国内・海外へと、活動範囲に限定なく、”ゆらぎ”と観客との一体感を目指して活動を続けてします。
すべてを投げ出し 真正面から太鼓に向かう
身体で打ち 心で打ちこんでこそ
はじめて太鼓は語り始める
一打にかける想い
一音が語る心
いま 言葉を越えた想いを太鼓に込めて…
届けたい
太鼓打ちの想いを
伝えたい
総社の心を…
一打一心
備中温羅太鼓公式HP
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キーワード
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困ったときには