■早朝読書会
持ち寄った本をその場で読んで、内容と感じたことをシェアするシンプルな会です。毎回、いまの自分に必要だと感じるフレーズに出会えたりするのが魅力です。
名古屋開催コミュ http://
東京開催コミュ http://
■読書会の目的
1.読書仲間を増やして本を好きになる
2.様々な本と出会い、内容をシェアして学びを深める
3.自宅に眠っている本たちを巡り合わせる
■読書会の流れ
9:15〜 開場
9:30〜 9:40 受付・カード記入(自己紹介カード、名札)
9:40〜 9:55 自己紹介タイム
(名前・仕事・今日読む本・その本から得たいこと)
9:55〜10:00 読書スピード計測(1分間の読む速さを測ります)
10:00〜10:10 右脳ゲーム(ちょっとしたゲームに取り組みます)
10:10〜10:30 読書タイム(持ってきた本を黙々と読みます)
10:30〜10:35 読書スピード計測(2回目)
10:35〜11:00 内容と感想のシェア
(一人約2分のプレゼンです。ちょっと緊張するかも)
11:00〜11:15 トレード読書
(今読んだ本を隣りの人に渡して読んで一言感想)
11:15〜11:25 本の交換タイム
(並べて、見て、1冊選んで、ねるとん形式)
11:25〜11:30 会の感想 終了
〜11:50 名刺交換タイム
※行ける人はランチ懇親会へ
■よくある質問集
Q.どんな本を持ってきたらいいの?
基本的にはどんなジャンルの本でも構いませんが、小説や専門書・写真集・漫画等はオススメしていません。
今までの本ではビジネス書・新書・エッセー・自己啓発・短編集などが多いです。
Q.小説や専門書はどうしてオススメじゃないの?
その場で数分間(約20分)読書して、その場で内容や感想を発表する形式のためです。小説はある程度のところまで読み進めていかないと、話の展開が見えなかったりするので、内容や感想を発表することが難しいからです。また、さらに時間の短いトレード読書の際も同様の理由です。ただし、短編集など短時間で一話を読むことができるものは構いません。
専門書とは、その道の職業人にしか内容が理解できないような本のことです。例えば私の場合ですと医学・看護の専門書のことです。ただし、一般人にも理解できるような内容のものであれば構いません。
Q.トレード読書とは何?
読書会の中でみんなが持ち寄った本を、本人がその場で読んで内容をシェアしてもらうと、他の人が持ってきた本が気になって読みたくなったりします。逆に、自分の持ってきた本を他の人が手にしたら、どこに注目して読んでどんな感想を抱くのかも気になったりします。そこでトレード読書では、本を他の人に渡し渡されて、5分間だけピンポイントで読んだのち、一言感想を発表し合います。短時間のため、目次を見て自分の興味ある箇所だけを読むことにはなりますが、手にとった本の中から凝縮して自分の欲しい情報を抽出することができます。
■このコミュニティを設立したキッカケ
世の中には自分の知らないことがたくさんある。その全てを知ることは到底できないが、本をたくさん読むことで少しでも多くのことを知りたい。だけど、本を読むには時間がかかる。なんとか速く本を読むことができないかと速読のコツを習いました。ある程度の速さで本を読むことができるようにはなりましたが、本のジャンルが偏りがちでした。そこで
「一人で100冊の本を読むことも価値はあるが、100冊の本を読んだ人の話を聴くことも価値は高い」
という考えが浮かんできて、読書会のような機会があったらいいなと思いました。
単純な計算ですが、1時間の読書を
1人で読んで振り返りをしたら当然1時間の価値でしかないが
10人が各々の本を読んで10人で内容のシェアをすれば、10倍の価値になると思いました。
そういう理由で、2008年5月にカフェで数人が集まって読書会をスタートさせました。
<過去の読書会の報告>早朝読書会(東京)
http://
MCシンマさんからインタビューをして頂きました。
You Tubeでの動画です。
http://
(アドレスは載せましたが、見られるのは恥ずかしいです)
困ったときには