慶応の学生でヨーヨーやりませんか?
今のヨーヨーは昔では考えられないほど性能が向上し、プレイヤーのレベルも上がっています。
ヨーヨーが「単なる上下運動をくり返すおもちゃ」という認識は時代遅れになりつつあるでしょう。
毎年、地区大会、全国大会、世界大会が開催され、上位入賞者にはヨーヨーで収入を得ているプロプレイヤーもいます。
現在の競技ヨーヨーは1A、2A、3A、4A、5A、その他(Artistic Performance部門など)に分かれており※、部門によってかなり印象が異なります。自分の好みや向き不向きにあった選択ができ、大変奥が深い世界になっています。
ある程度の練習場所と時間が確保されれば、ヨーヨーに取り組むことは可能です。
各地で練習会が開かれ、プレイヤー同士の交流を行っています。
KYCでは現在のところ表立って練習会などをする予定はありませんが、ヨーヨーに取り組む仲間を募っています。慶応の学生を中心にPRしていますが、現在のところ明確な規定を設けていませんので、どなたでも参加していただけます。
分からないことがあればコミュニティー管理人が答えられる範囲で応じますので、気軽に参加してください。
※ヨーヨーの部門について
1A:シングルハンドストリングス部門
全ての部門で最も基本的とも言える部門。ヨーヨー1個を使い、糸を絡めたプレイを行う。競技人口が多く、激戦の様相を呈している。
2A:ダブルハンドルーピング部門
2個のヨーヨーを使い、ループを基本とした部門。ある意味1番派手でパフォーマンス性が高いと言える。
3A:ダブルハンドストリングス部門
総じて技の難易度が高く、全部門中最も敷居が高いと言われる部門。2個のヨーヨーを使い、ストリングスプレイを行う。
4A:オフストリング部門
糸がヨーヨーがつながっていない状態でプレイする部門。見た目がディアボロ(中国ゴマ)に近いとも言われる。
5A:カウンターウェイト部門
糸を指につけることなく、代わりにウェイト(重り)につなぎ、ヌンチャクのようなプレイを行う部門。
百聞は一見に如かず、ということでyoutubeなどの動画サイトで大会の映像を見て確認されることをおすすめします。(「yoyo 1A」などと入力すれば出てくるでしょう)
困ったときには