還暦60歳過ぎたら生前葬Party!
人生において還暦(60歳)は、非常にめでたい事です。
日本では身内が赤いチャンチャンコを送って簡単に済ましているのが現状です。
還暦は人生の一区切りです。生まれ変わり再出発の日なのです。
そこで楽しい生前葬Partyを企画しました。
自分の葬儀は絶対に見られません。昔の友人や恩師・親戚は滅多に会えません。
葬式の時に集まるくらいです。亡くなってから来ても意味がありません。
生前葬式をする事によって、逢いたい人と逢える。恩返しが出来る。
現状報告ができます。
生前葬は、本当の葬式ではなくめでたい楽しいPartyなのです。
生前葬の意義
生きている間に葬式の話は、縁起が悪いとか不謹慎だと思われますが、
人間誰でも一度は死にます。
結婚式やイベントは、打ち合わせをして、納得の行く催しになります。
しかし、葬式は人生最後の大イベンントなのに、本人の意志と関係なく行われます。
これからは、主役である本人の要望を取り入れて、理想のフィナーレを迎
えて頂く為に企画しました。
葬儀屋の料金は不透明です。それは、急に亡くなって、どうして良いか分
からないまま葬儀屋のペースに乗せられて、料金や内容・進行などは、
言いなりで無駄なお金を使ってしまう。
でも生前に準備しておけばいざという時に、慌てなくて良いと思います。
残された人に対して、迷惑を掛けないで安心して天国に行く為の
シュミレーションが出来るイベントです。
生前葬をした人は長生きするそうです