- 詳細 2019年3月13日 15:22更新
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主軸は、株式サヤ取りで（FXや商品先物は、対象外）
サヤ取りに適した組み合わせの検証とツナギ売りの理解。
自分は、デイトレーダー・タイプではないし（ましてやスキャルピングなど無理です）、片張りスイング・トレードにも向いてないと思う。総資産２００億円を突破したトレード方法だからといって、とてもじゃないがB・N・F.氏の様な真似は絶対出来ない。
榊原正幸氏の「割安株投資実習」（ダイヤモンド社）には少々興味があるので、読んでいる所です。
いずれにしても、理屈があって誰にでも出来る様な投資法が自分には合っている。
「悪魔のように細心に、天使のように大胆に」....そんな姿勢で、相場師 林輝太郎氏の言う「株を始めたからには、定年の年齢ぐらいまでには出来れば１０億円、少なくとも５億円、それくらいの資産を作らなければ、つまらないでしょう？」を愚直に達成できたらと思っています。
巷あるインチキ投資本には、惑わされないようにしたい。
今だけ儲かってもダメで、これから２０年、３０年以上耐えられるものでなくては本物とは言えないはず。だが、少しうまくいったからといって、すぐ自分の投資法を出版したり、サイトを開設して有料会員を募集したりする相場師気取りが多い様に見受けられる。本当の相場師は、表に出ることを嫌う。彼らは、本当にこれから何十年以上も相場の世界で生き残れるのだろうか。自分は、息の長い投資家が理想。
サヤ取りとは：
http://www.nom ura.co. jp/term s/japan /sa/say a.html
http://sec.him awari-g roup.co .jp/wor ds/faq3 .do?par am=193
ツナギ売りとは：
http://www.nom ura.co. jp/term s/japan /tu/tsu nagiuri .html
http://www.dai wa.jp/g lossary /jpn/00 503.htm l
Yahoo!ファイナンス：
http://finance .yahoo. co.jp/
山崎種ニ：
http://ja.wiki pedia.o rg/wiki /%E5%B1 %B1%E5% B4%8E%E 7%A8%AE %E4%BA% 8C
林輝太郎：
http://www.you tube.co m/watch ?v=axio imSqYto
http://www.h-i ro.co.j p/
Ｂ.Ｎ.Ｆ.：
http://www.you tube.co m/watch ?v=La-W IYNjgoY
http://www.you tube.co m/watch ?v=2LEm IOR521o
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【サヤ取りの注意事項】
?仕掛けは原則として寄付の成り行きで注文すること。売りと買いを同時に仕掛ける。
?一回の売買が終わると同じ銘柄を仕掛けないこと。別に仕掛けるタイミングのある銘柄を考えること。
?株価収益率（レシオ）等から見て割高・割安を判断しないこと。
?サヤ線を見て予想しないこと。
?手掛ける組み合わせがない場合には、休むこと。休むも相場。
?軸銘柄は、逆日歩の付きにくい資本金がある程度の大きさで、うねりを出していることが条件。
?比較的よく出来ていること（十分な出来高があること）。
?流行株、テーマ株、新規公開株、仕手株、仕手性のある株、値動きの荒い株、二部・新興市場の株は絶対に手掛けないこと。
?低位株や中位株がよい。
?取引は、総資金の半分、出来れば1／3位が望ましい。
?低位株と値嵩株の組み合わせはよくない。
?同業種で近いもの、あるいは一方が他方に対して大きく動くものはよくない。電力株や倉庫株のような動かない株も他方の動きに引きずられ、片張りと同じになるのでよくない。
?仕掛けの期間の目安：早くて一週間〜遅くて60日間。それ以上の日数が掛かっている場合には、その仕掛けはトントンで逃げられれば充分というように考える。
?逆に仕掛けてしまった場合には、すぐ手仕舞うこと。
