皆で助け合う・卒論ぷろじぇくと

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詳細 2015年11月16日 00:43更新: 簡単にいえば、就活で忙しい4回生。卒論も進めなくてはならないが、忙しいしテーマもなかなか決まらない。なら、皆の知識を集めてシェアしたらいいじゃないか。困った時は皆で助け合おう！という団体作りを目指しています。

どこの大学・国・ジャンル等は問いません。賛同してくれる方はこちらのコミュニティーに参加するか、Mail：shiho.dior@gmail.com下さい！卒論のアドバイスをしてくれる先輩方も大歓迎。

目的　１：幅広い知識を身につける。
　　　２：学問・社会に対して、積極的な姿勢をもつ。
　　　３：世界レベルの発言力を身につける。

最終目標来年の一月or二月に皆の素晴らしい卒論を発表する場を設けます。プレゼンテーションをしてください。あなたの卒論をゼミだけで発表するのはモッタイナイ！

ここから、少し長いです

私自身の経験から、日本の大学生の知識レベルが世界各国特にアジア圏内においてもとても下がっています。こんな事を聞いた事がありませんか？
「日本人は国際会議において発言力が乏しい。」
「日本人の大学生は世界を何もしらない。」
「社会にでても１年～2年で辞めてしまう人がとても多い」
これら実話、私が国際会議に出たときに外国人から言われた言葉達です。

とても悔しかったです。なんとかしないといけないなと思いました。
でもそのイメージを払拭できるのも、私達。

今年2010年は大不況の年と言われています。就職活動がとても大変である事を理由に卒業論文を無くす大学もあると聞きました。
しかし、私は「卒業論文」という物は、4年間の集大成であると思います。
それを無くすのはとても勿体無いと思います。

皆さんは大学で何を勉強してきましたか？それを何かに活かす事ができましたか？
私は、皆さん一人一人何かし興味をもち、それに没頭した事があると思います。
つまり一人一人が何かのスペシャリストになのです。もしかしたら、あなたの知識を必要としている大学生がいるかもしれません。皆で助けあいませんか？

又、グローバル社会になりつつある現代。
日本人に必要とされるのは、英語力・・・ではなくて、
「知識」と「発言力」だと思います。
それでは、発表する機会を設けたらどうだろうか？と思い、発表の場を設ける事にしたのです。

小さな知識ではあるかもしれませんが、一人一人の持つ知識を皆で分け合う事で
大きなヒトに成長できるのではないかなという考えです。

又、今まで人前で”伝える”という行為を行った事のない人も中にはいらっしゃるかもしれません。大勢の前で発表する事や発言する事はすごく勇気のいる事ですよね。しかし、”伝える”というから、失敗しても成功しても両方から学ぶ事ができるのです。

ある外国人の方が日本の松下電器で働いていた当時、社長から頂いた言葉で忘れられない言葉があったとおっしゃっていました。
「ヒトは失敗からも学ぶが、成功からも沢山の事が学べるのだ。素直である事が重要である。」と・・・。

ヒトに伝える事はとても難しい事です。が、本当に沢山の事が学べると思います。

大学生活の中であなたは何を学びましたか？
是非私に教えてください。そして、是非皆で皆の持つ知識を分け合ってみませんか？

卒論を学校で書かない方も是非参加して下さい♪

最後までお付き合い頂きどうもありがとうございました。
Thank UShihoko