※背景画像:九九式狙撃銃(主人公・山村一郎が使用する狙撃銃)
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土曜ドラマ『最後の弾丸』
放送年:1995年度
1945年、ボルネオ。大戦末期、オーストラリア軍の圧倒的攻勢の前に日本軍は壊滅した。一人生き残った射撃の名手・山村は復讐に燃え、追っ手を一人ひとり的確に射止め、残すはあとひとり新兵のスタンレーとなった。生き残るには相手を殺すしかない事を互いに悟る。そこに現地の少女が地雷原に迷い込む。少女に警告するためにふたりは銃弾を使い果たす。日豪共同制作のハイビジョンドラマ。玉置浩二が好演。(全1話)
原作:柘植久慶 脚本:吉田博昭 監督:マイケル・パティンソン
出演者:玉置浩二、ジェイソン・ドノバン、井川比佐志、室田日出男、白島靖代
NHKとオーストラリアのTV局「ナイン・ネットワーク」との共同製作であり、オーストラリア側のクルーが日本のハイビジョンシステムを駆使して、ほぼ全編オーストラリアのジャングルでロケ撮影を行っている。
最後の弾丸-NHKアーカイブス
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最後の弾丸-Wiki
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