難民交流プロジェクトは、早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)公認のボランティアプロジェクトです。祖国での迫害を逃れ来日し、収容や裁判、強制送還の恐怖と闘いながら暮らしている在日難民の方々に楽しい時間を過ごしてほしい、そんな思いから始まったのがこのプロジェクトです。
難民交流プロジェクトでは毎年6月に、苦しい想いをしている在日難民の方々に笑顔でフットサルを楽しんでもらいたいという強い想いから「世界難民の日」フットサル大会を実施しており、これまでは主にこの大会の企画、運営を行ってきました。
しかし、7年目を迎える今年はフットサル大会にとどまらず、年間を通して様々なイベントを行うことになりました。具体的には、難民についての講演会、難民の方々を招いての座談会、難民の方たちとの料理会、お花見の実施その他様々な難民の方たちとの交流企画、フットサル大会の実施などを予定しています。その他にも年間を通して様々なイベントを企画中であり、新規スタッフはこれらのイベントの企画に携わることもできます。
現在、難民交流プロジェクトでは新規スタッフを募集しています。主な活動は毎週日曜日のミーティングと、フットサルの練習などをを通じた難民の方々との交流です。難民の方たちと直接関われることがこの団体の一番の特徴です。もちろん、フットサルのできない女性でも、料理教室などのフットサル以外の交流企画もありますので、気軽にスタッフとして参加できます。様々な大学の学生スタッフだけでなく、社会人スタッフも多数活躍しています。
「難民問題や国際交流に関心がある」、「スポーツで人の役に立ちたい」、「イベント企画に興味がある」、「在日難民と友達になりたい」そんなあなたを歓迎します! 難民の方々やスタッフの笑顔を作る活動に参加してみませんか!?
《主催》
「世界難民の日」フットサル大会実行委員会(早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター公認「難民交流プロジェクト」)
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