あなたは生まれたとき、どう感じましたか?
人は、人と関わっていないと生きていけません。
そんな中でも淡々と不都合なく日々を過ごすことはこの便利な世の中では難しくなくなりました。
でも楽しい嬉しいって感じるのは、人と触れ合うからだと思うんです。
いろいろな性格や経験、考え方、生き方がある上で
いつもとは少し目線を変えて自分を見てみませんか?
友達のこと、自分のこと、知り尽くした気になっていませんか?
・もやもやなこの気持ち、どんな言葉が合うだろう
・気づいてもらえないなら、自分から言ってみようかな
・あ、自分はこんなふうに感じてたのか
・あの人はポジティブだからいつも元気だ!…でもほんとに?
・嬉しい気持ちってどこから来るんだっけ
ちょっとしたことを
少しずつ掘り下げていけたらと思います。
これは、私がめぐり合ったある本に触発されたことを発端とします。
この本をたくさんの人に読んでいただきたく、
またとても深い場所で「人」を感じてほしいと思っています。
いまはこの日本の、SNSという規模でしか訴えられませんが、
mixi上で行うことが、言葉を主体とした現代のコミュニケーションツールの本来の姿であるとも考えました。
このコミュニティをきっかけに、やさしい世界を広める手助けをみんなでしていきたいです。
※トピック作成・書き込みにおいての注意
トピックは必然的に生まれてくると思います。
これを考えてほしい、必要だろうと感じるトピックを自由に立ててください。
みなさんの意向で、内容は多岐にわたってゆくでしょう。
不適切だと判断されるものは削除いたしますが、マイノリティに必要だと感じる内容やシリアスなものも歓迎します。
当然、誹謗・中傷に類する内容は厳禁です。
また、批判に関連する内容も求めていません。(個人意見の溜まり場となるため)
書き込むきっかけは何でもいいです。ほんのちょっとしたことで構いません。
そこから、自分の姿を顧みることができると思います。
書き込もうとしているその事柄について、一度立ち止まってみてください。
また、書き込んだ自分の文章や、いろんな人の書き込みをいろいろな角度から感じてみてください。
感じるだけで終わらない、いろいろな気づきを得られるコミュニティになれば嬉しいです。
まずはここから
「生まれた日の日記」
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---参考文献---
「<いのち>のメッセージ ―生きる場の教育学―」若林一美 ナカニシヤ出版(2008)