ワイルドでいこうBorn To Be Wildでおなじみ、ステッペンウルフSteppenwolfの二代目ベースプレイヤー、ニック・セント・ニコラスNick St. Nicholas氏を応援するコミュニティです。コミュ作りたてなので一目惚れついでにちょっぴり熱が入っておりますが、その辺はご容赦を…。
ステッペンウルフお好きな方、とりあえずニックの顔と名前が一致した方、SparrowやT.I.M.Eなどサイケっぽいのが好きな方、現在過去のステッペン周辺が気になる方、ニックのパフォーマンスやルックスが気になる方、などなど、ぜひお気軽にご参加(&ご退会も)くださいませ〜。
さて、ニックってこんな人↓
1943年9月28日ドイツ生まれ。本名Klaus Karl Kassbaum。1968年〜1970年にステッペンウルフに在籍。1969年のステッペン出演のエドサリバンショーで演奏してるブロンド巻き毛のリッケン弾きさん。脱退後に独自にステッペンウルフ名乗ったり少し困ったさんの一面も(一応和解したらしいですが)。
それ以前にも、ステッペンの前身となるJack London and the Sparrows、Sparrowや、後のステッペンのギタリストLarry Byromらとともに、サイケバンドT.I.M.E.(Trust In Men Everywhere)でも活躍していたり。
なかなかのブロンドの男前。そしてなかなかの変人(!)だったそう。数々のロックスターと浮名を流した「伝説のグルーピー」パメラ・デ・バレスさん、現在では有名写真家のランディ・セント・ニコラスさん他、多くの女性のハートも鷲づかみにしてしまったなかなかの女泣かせ(?)。
最近では、元有名バンドのメンバーたちとともに「スーパーグループ」World Classic Rockersを結成。元気にご活躍されております。
それでは、まだまだお試し中、至らないところも多いかとは存じますが、よろしくお願い申し上げます。ついでに管理人、ステッペン歴浅いですので、いろいろ教えていただけると嬉しいです。
(10.4.2更新)
「いったいどうしてみんなはあの人のことをかまわないでいられるかしら?あの人が歩く姿を見たとき、どうしてみんなの足はその場に凍りついてしまわないのかしら?」
(Pamela Des Barres,1988,I'M WITH THE BAND(=近藤麻里子訳,1994,『伝説のグルーピー』大栄出版))
【関連サイトなど】
ステッペンウルフの現在のオフィシャルサイト【英語】(現在はご本人は在籍してませんが昔の写真などあり)↓
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ご本人オフィシャルブログ【英語】(プライベートショットなど写真豊富。09年1月より休止中?)↓
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現在活動されているワールドクラッシックロッカーズWORLD CLASSIC ROCKERSのオフィシャルサイト【英語】↓
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ワールドクラッシックロッカーズの掲示板【英語】(高確率でご本人の書き込みあり…運がよければ質問にも答えてもらえるかも?)↓
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ステッペンウルフのウィキペディア【日本語】↓
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ご本人のウィキペディア【英語】↓
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IMDbの映画・テレビなど出演情報【英語】↓
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【参加アルバム ※一般発売のもののみ】
◆Steppenwolf
At Your Birthday Party 1969
Early Steppenwolf 1969
Monster 1970
Steppenwolf Live 1971
◆Jack London and the Sparrows
Presenting Jack London and The Sparrows (Capitol T-6115) 1965
※CDではシングルなども加えJack London and The Sparrowsとして発売。
◆Sparrow
JOHN KAY&SPARROW 1967
※CDではシングルなどを加えComplete CBS Recordings 1966-67として発売。また、ステッペンウルフ名義のEarly Steppenwolfも実質的にはSparrow時の演奏。
◆T.I.M.E.(Trust In Men Everywhere)
T.I.M.E. 1968
※CDではニック脱退後のSmoothBallとともに2in1に。