愛知県出身。
祖父の錦吾さんが愛知商、叔父の昌輝さん・父吉範さん・兄拓範さんが中京大中京 (旧中京高)で甲子園に出場している野球一家に育つ。
小学2年から野球を始め豊田シニア時代は堂林の1年下でプレー。
中京大中京では2年春選抜にレフトで、夏は正捕手として甲子園に出場。
2年で5番、全国クラスのスラッガー3番河合、4番堂林(09年広島ドラフト2位)と強力クリーンアップを組み春は打率5割、夏は2試合連続本塁打を放つなど8打点と活躍。
選抜8強、夏の甲子園優勝に貢献した。
2年秋は主将、4番として東海大会準優勝。
ガッチリとした体格でパンチ力のある力強い打撃が持ち味のスラッガー。
捕手としては強肩、2年時から先輩後輩関係なく指示するなど投手陣を引っ張る強気のリードが光る。